残り約3週間の2018年をどう過ごす?
忙しい毎日を過ごしていると思いますが、今週もSUGARさんが贈る12星座の運勢をチェックしてください♩
12星座恋愛運も更新しています。こちらは毎月1日と15日に更新されるので、そちらも合わせてチェック♡!
12星座・先週の運勢をおさらい
おひつじ座の運勢
ここは解放区
先週はの運勢は「ひとつの終わりを受け入れて、残りの人生の最初の1日を生きていくような星回り」でした。今のおひつじ座に必要なのは、「スッとする」という感覚を研ぎ澄ませていくことでしょう。そしていて座で新月があった7日は、おひつじ座の人たちにとって頭を空っぽにして小さくまとまっている自分を大きく解き放っていかんとするタイミングでした。「人間はいろんな自分になり得る」ということを出来るだけ肌で感じられるようにしてください。
おうし座の運勢
現実を咀嚼する
先週はの運勢は「これまで当たり前のように触れていた現実を、少し異なる角度から捉えなおしていくような星回り」でした。いて座で月齢ゼロの新月を迎えた先週は、普段なんとなく使ってしまっている言葉遣いや思考習慣を味わい直していくところから新しいスタートを切るタイミングにありました。私たちはしばしば現実に忙殺され、頭や心をお留守にしてしまいがちですが、現実を咀嚼し舌で味わうことは、動かなくなったハートを動かすための道草になるので、ぜひ取り入れてみてください。
ふたご座の運勢
言葉からずらしていく
先週は「「ちょっ待てよ」と目の前の現実をいったん静止させ、改めてじっと見つめていくような星回り」でした。“それ”について知っている言葉で書くとするなら“あれ”だと思うけれど、そうじゃない言葉があるような気がする、いや、あるはずだ…。今の自分にとってもはや“それは”別の何かであってもいいけれど、そもそもそういう別の何かというものが確かに在るはずだという確信がなければ、“それ”を表す言葉が出てこないでしょう。そうして既知の自分から未知の何かへと少しでもずらしていくと、一体何が見えるのでしょうか。
かに座の運勢
敗北力が試されるとき
先週は「「失うことこそが得ることである」という思想を、わが身をもって実践していくような星回り」でした。先週のテーマは「敗北力」でした。徹底的に負けて、自分をきちんと土に返していく。あなたが負けたことで、誰かの燃料になることが出来るのです。そうした循環のサイクルを受け入れその中に入っていくのが「敗北力」であり、もしそういう時に不完全燃焼することなくよく燃えるように、悔いなく今を完全燃焼させていくことが出来るよう、準備を整えることはできたでしょうか。
しし座の運勢
運命と運命感覚
先週は「いつの間にか自分に染みついていた、何か誰かの存在にそっと気が付いていくような星回り」でした。今週のしし座に求められていたのは「運命感覚」という言葉に近いものでした。ただ「運命」と呼んでいる時というのは、実際にはそれが本当に運命なのかそれとも偶然なのか、判断がついていません。そんな状態ではきっと生きた心地がしないはず。生きた心地を取り戻すには、とにかく運命に抗ってジタバタし、運命とネゴシエーションすること。それにつきます。
おとめ座の運勢
反未来主義に反するために
先週は「はじめに誰にも文句を言わせない、自分だけの時間と空間を確保していくような星回り」でした。いて座で新月を迎えた先週は、おとめ座の人たちにとって、安心して暮らしていくのに何がどれくらい必要で、逆に自分に必要ではないものは何なのかということを、客観的に見直す契機を持っていくことがテーマとなっていました。それはこれだけあれば自分は生きていけるんだ、という暮らしのベーシックを決めていく、ということ。自分が自由でいられる状態をを決めておいて、そこから不自由にならない程度にいろんなものを足していきましょう。
てんびん座の運勢
無理なく共にあるために
先週は「自分の本音というものがどこにあるのかをきちんと把握していくこと」でした。クリスマスが近づくこの季節になると、街のあちこちで見かけるようになるポインセチア。その花言葉は「祝福」そして「幸運への祈り」です。いて座で新月が形成され、これまでの足跡や今後の道ゆきについて考えることになっただろう先週は、そんなポインセチアの花言葉はいささか重く感じられるかもしれません。でも無理して笑顔を作り続けるくらいなら、本音をぶちまけてしまうくらいでちょうどいいのではないでしょうか。
さそり座の運勢
面白がってナンボの人生よ
先週は「ヘンタイの底に希望を見出していくような星回り」でした。大きすぎる幸せや過剰な期待に取りつかれていることに気付いたとき、人はようやく自分の弱さを理解し始めます。訪れた不幸を笑ってしまえるだけの余裕を持てたとき、人は少しだけ強くなれます。そんな最中にあったさそり座にとって、必要なのは「人生すべからく喜劇」であること。くれぐれも深刻にならず、自分の人生の面白さを楽しんで。
いて座の運勢
潮目が大きく変わる時
先週は「これまでとこれからの境界線上に立っていくような星回り」でした。7日にいて座で新月が起こり、本格始動の節目を迎えていく先週のいて座の人たちの心理描写としては、「さてこれから」何をしようか。やるべきことは山積みなような、そうでもないような。とにかく「さてこれから」という気分にいるでしょう。そんなすがすがしい気分が味わえるような‟禊ぎの儀式”をどこかでしていくことはできたでしょうか。
やぎ座の運勢
素朴に、ささやかに
先週は「喜びの中の寂しさを、しみじみと味わっていくような星回り」でした。素敵なパートナーに恵まれても、仕事で周囲が羨むような成功を収めても、人は誰かに飽きたり不満をもったり葛藤することを決してやめようとしない。それはきっと「欲ばり」と「不必要な自尊心」がそうさせるのでしょう。しかし7日にいて座で新月を迎えた先週は、やぎ座の人たちにとっては「繰り返される日常」への憧れを再燃させていくタイミングとなっていたでしょう。幸福になるという安心と退屈を受け入れるということは、ある種の試練でもあるのです。
みずがめ座の運勢
生きる世界を切り替える
先週は「フォーカスする対象が切り替わることで、別の世界に彷徨いこんでいくような星回り」でした。例えばちょうどいいタイミングでコンタクトがあった相手に少しだけ大きく自分を開いてみせることで、何か心地のいい風が自分の中を通っていく。ただし相手につられすぎてはバランスを崩してしまいます。さながら静かに波を待つサーファーのように、じっと流れや潮目が切り替わるきっかけを待ちつつも、自分なりの自然なバランスへ近づけていく感覚を大切にしてください。
うお座の運勢
宇宙的に捉えていくということ
先週は「自分自身に対する問いの解像度をあげていくような星回り」でした。例えばインタビュアーはよほど出来が悪くない限り、「あなたはいま幸せですか?」とか「あなたは愛を信じますか?」といったトンマな質問はしてこないはず。それよりもっと、根源的にあなたを知るための質問をするでしょう。そういう質問の方が、構えて作られた意図を超えたところでその人を構成している基本条件や個性、魅力みたいなものが立ち現れてくるのだと思います。
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