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今週の運勢 みずがめ座の占い

HOROSCOPE



みずがめ座

1/20~2/18| 占い師 : SUGAR

想起と飛躍と

後ろ向きに跳んでみる

今週のみずがめ座は、「知っている言葉で書けばすゝきかな」(堀下翔)という句のごとし。あるいは、知らないことを知らないと知ることの愉しみで意識が跳躍していくような星回り。

「知っている言葉で書けば」ということは、そうじゃない書き方もできるのでは、という予感や体感がすでに作者の頭の中にあるということなのかな。

一面に広がるすすき野に、サァーっと風が吹いてなびいていく光景に浮かぶ言葉は「無常観」だが、一方でこの無常というのは、なにか「母への慕情」に近いものがあります。

具体的なことはなんにも覚えてないけれど、声にもならない叫び声をあげて一心に母なるものを求めていた胎児や幼児の頃のそれは、四次元的な郷愁となっていつまでも大人や老人になっても意識のどこかで時おり疼いているのではないでしょうか。

「知らない」とは「思い出せない」ということでもあるから、「知らないことを知る」とはいつだって「大事なことを思い出す」ということに他ならず、したがってそこには必ず何らかの「飛躍」がある。

時間は単調な流れとして存在しているのではなく、時に逆流し、私たちは懐かしい未来に向かって後ろ向きに跳ぶのです。

9月22日のみずがめ座から「意識の裂け目」を意味する9番目のてんびん座へと太陽が移っていく今週のあなたもまた、ひび割れた現実に吹き込む秋風の先に何かふと懐かしいものを感じ、そこに少なからず惹かれていくでしょう。

感情の瞬発力

物理的にであれ精神的なものであれ、遠くへ跳んでいくことができるのは、それ自体ひとつの才能なのだと言えます。そしてこの場合、その成否をわけるのは、どれくらい気持ちの瞬発力を発揮できるかどうか。

例えば、言語連想テストなどで「山」と言えば、大体の人が「川」と答えますが、ここで「煙突」と答えるような人は相当に独創的な人か、あるいは相当におかしな人かのどちらかでしょう。

「山」と聞いて、「登る」ことを連想し、さらにそれが「高さ」と結びついて「煙突」へと行き着いたのだとすれば、それは本人が「高さ」というイメージに何か感情的に結びついていたのかも知れない。機械反射的に「川」と言ってしまえばいいところを、いわば感情に流されたのです。

言い換えれば、そうやって感情に流されるのも一つの瞬発力の発揮なのであり、そうである以上はそれを使っていけばいい。今週のみずがめ座は、感情や情欲に流され、そこにむしろ乗っていくくらいでちょうどいい。そんな風に思えます。

今週のキーワード

言語ゲームとしての飛躍

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