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占い

今週の運勢 いて座の占い

HOROSCOPE



いて座

11/23~12/21| 占い師 : SUGAR

未来への布石

木を植える人

今週のいて座は、「我山(わがやま)に我(われ)木の実植う他(た)を知らず」(西山泊雲)という句のごとし。あるいは、この先の人生で自分には何が必要とされ、どうしたら人の役に立てるのかを考え、先読みして行動していこうとするような星回り

作者は今よりずっと海外が遠かった明治時代に生まれ、遠い異国への雄飛を夢見て10代で三度の海外渡航を試みてはすべて失敗に終わり、ついには岡山の山奥にある郷里へ帰り、家業である酒造りを長男の宿命として受け入れた人。

その後一時は精神を病んでしまったものの、師につき俳句を始めたことで家を潰すことなく死ぬまで家業を全うしたのだという。そんな作者の数奇な人生を念頭に置いてみれば、掲句の「他を知らず」という言葉の並々ならぬ重さに改めて襟がただされるはず

自分の住む山に木の実を植え、緑を育てるのも、湧き水の枯渇を防いで水質の保全に務めるためでもあったのでしょう。酒造りにおいて、良質な水の確保はまさにライフラインであり、何より優先すべき仕事でした。

わき目もふらず、ただ先の未来を思い描いて、やるべきことに集中する他のことは知らず、興味もない。そんな作者の心の声は、どこか今週のあなたにも心の奥底までよく響いてくるのではないでしょうか。

夜空を創る人

アフリカのブッシュマンに伝わる伝説によると、はるか大昔、天にまだ星がひとつもなく、夜空に月だけが光っていた頃、それをさびしくかわいそうで物足りないと感じた或るひとりの少女がいたそうです。

少女はいろいろ考えた末、いろりの中の灰をつかんで空に投げ上げたところ、風に吹かれもうもうと立ち昇っていきました。少女は根気強くそれを続け、やがて灰は空にひとすじの帯のように広がっていったのが、現在の天の川の始まりなのだそうです。

ただ、少女はもっと空いっぱいに光るものがほしいと、それで満足しませんでした。それで今度はフインという木の根っこをつかんで、それを根気強く空へ投げ続け、やがて空にひろがって星々になったのだそうです。

この話を聞いて、あなたは荒唐無稽と笑ったでしょうか? それとも、彼女の決意の深さに敬意を抱いたでしょうか?

今週はやるべきことやするべきことに意識を向け、その決意のほどを自分なりに確かめていくといいでしょう。

今週のキーワード

自己神話化

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