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今週の運勢 やぎ座の占い

HOROSCOPE



やぎ座

12/22~1/19| 占い師 : SUGAR

化身と礼儀

礼を学ぶ

今週のやぎ座は、さながら人獣一体の化身のごとし。あるいは、自分の身体を大切にケアしていくことを通じて、他者への愛に開かれていくような星回り

わが国では子供のころから「人に接する時には礼儀正しくしなさい」と教えられますが、その一方で、大人になって親しい間柄でも丁寧語を貫いていれば「人に心を開かない」だの「慇懃無礼で逆に失礼」だの言われ、ろくに恋人もできなったりします。

これは「礼」ということと、こうすべきというマニュアル原理主義をごっちゃに理解しているために起きていることで、孔子の説くところの「恭(うやうや)しい人も、礼がなければ(心)労になってしまう」典型と言えるでしょう。

この「恭しい」とは相手へのリスペクトを持つこと。

中国では王は龍で象徴され、これは彼らにとっての聖獣ないしトーテム(部族の来歴、信仰の根拠)の名残ですが、つまり「 恭しい」とは、相手をひとつの龍(神)の化身として見なすということなんです。

そして「礼」とは、自己を自己で支えるということ。地位や収入や権威に寄りかかって立つのではなくて、あくまで自立しているということです。

誰かや何かを真にリスペクトするつもりなら、自分もまたひとつの神の化身として見なし、そんな他ならぬ自分自身を大事にする術を学んでいかなければならない。

それがすなわち「 礼」ということであり、今週のやぎ座にとっての課題なのだとも言えるでしょう。

無礼を詫びる

橋龍吾の『銀河飛行』という詩集に、「無礼」という詩があります。


「誰かの語る彼を彼と思いこむ行為は、 自身の感受性への終止符であり、 最も幼稚で非効率な態度、横着(冒涜)と呼ばれている。」


これはまさに、孔子の「礼」についての教えの現代における変奏曲と言えます。

TwitterにしろInstagramにしろ、「誰かの語る彼」が多すぎる今の時代というのは、明らかに「自身の感受性」を信じていくにあたってチャンスとリスクが混在しすぎており、だからこそ、まず自分で自分の感受性を信じることの価値が高まっているのだと言えるかもしれません。

23日にふたご座で満月を迎える今週は、普段あなたが何をどんな風に感じているのか、それを素直に受け入れ、その感じているところのものをたっぷりと愛でていきたいものです。

今週のキーワード

倚りかからず

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