2月はかなり寒い日が続いていますが、みなさん温かくして過ごしていますでしょうか?
今週も、SUGARさんが贈る12星座占いで運勢をチェックしてみましょう♩
12星座恋愛運も更新しています。こちらは毎月1日と15日に更新されるので、そちらも合わせてチェック♡!
12星座・先週の運勢をおさらい
おひつじ座の運勢
自らを地図にプロットする
先週はの運勢は「新しい世界の中で自分自身を見失わずにいるための限界や制約を改めて学んでいくような星回り」でした。今おひつじ座のあなたは、これまで見えていなかった景色が徐々に開けつつあり、それにつれて自分が広大な海の中のどこにいて、どんな役割を担っているのかを早急に認識しなおす必要に駆られてきているように見えます。まるで上空から自分を見つめるように、自らの立っている場所を位置づけ直し、自らの手で古い海図を書き換えていってください。
おうし座の運勢
純粋な会話=存在証明
先週はの運勢は「自らの才能や魅力を、きちんと売り込むだけの努力をしていくような星回り」でした。たとえば会話ひとつ取っても、私たちは相手の表情や顔の動きなどはあまり見ていないものです。それには色々な理由があるとは思いますが、結局のところ自分が相手から受け入れられるとは本気で思っていないからなのではないでしょうか。だから“純粋に反応する”ことができず、いつも何か別のことをしながら誰かと一緒にいることが癖になってしまう。「ながら族」を一旦やめて、会話の前後や最中に何が起こっているのか、自分が何を感じているのかに改めて気が付いていきたいところです。
ふたご座の運勢
記憶の異化
先週は「いつの間にか自分が同化しその一部となっていたものへ、そっと視線を遣っていくような星回り」でした。この世の喧噪や、欲望のもつれを経験した後、それに嫌気が差して軽蔑的に振る舞ってしまう人はたくさんいますが、先週のあなたはそうした体験に対して、違った角度からその意味や豊かさを見出していくことができるはず。どうにもならないことが多いこの世界で、少しでも自分でどうにかできる領域があるんだという自信を持つことは、「ささやかな自分の居場所」を見つけていく上でとても大切なことです。
かに座の運勢
生命力主義的な愛
先週は「自分の想いをさらけ出すだけの率直さと力強さとを発揮していくような星回り」でした。今のあなたの生命力はどれほどのものでしょうか。先週は、自分が発したり、相手を通して対峙している生命力をこそ意識して、過ごすことはできたでしょうか? 「(悪い意味でなく)何でこんな人と付き合っているんだろう?」とか「説明できない縁を感じるけれど、それはどんな愛の実現を相手の向こう側に見ているからなんだろう?」と不思議に思える相手であればあるほど、そこにはあなたが真っ正直に生命力を燃え立たせていく大いなる足がかりがあるはず。そういう相手のことを大事にしていきたいところです。
しし座の運勢
絡んだ紐のほどけゆく
先週は「北風よりも太陽に身を開いて自分を崩していくような星回り」でした。しし座の人というのは、いつも立派な自分でいようとするところがあり、つまりはやせ我慢の達人な訳ですが、先週はそんなこころの鎧を1枚いや2枚、3枚とぬぎ捨て、自分の中心を虚ろにしていくことができたでしょうか。朝ドアを開けたとき、街を歩いている時、ふいに春風に吹かれる心地よさを感じたなら、それは「うつろひ」の何よりのサインです。全身の力をゆるめ、緊張していた自分を開き、自分が「紐」のように崩していく様をイメージしてみるといいでしょう。
おとめ座の運勢
鉛筆と消しゴム
先週は「然るべきタイミングを待った上で、使うべきパワーをはかり、つかまえ、使っていくこと」でした。心の内外は本来ひとつであり、この世における唯一の存在は「思い念じる心」に他なりません。先週はこれまであった線引きが消えやすいということで不安になることもあるかもしれませんが、何を描き、どんな色を塗ろうと自分を妨げるものは何もない、人は常に自分の信じているように在るのだ、ということを忘れないでください。
てんびん座の運勢
吾輩も猫であれ
先週は「二律背反するものが混ざり合い、ひとつのうねりを作り出していくような星回り」でした。先週は言い換えれば、何か特定のことにこだわる態度から、いろんな矛盾を引き受けつつも、即座に水に流し、流れ流れていくような生き方へとシフトしていけるタイミングと言えました。もし今あなたが抱えている利益や立場を大事に感じていてそこに安住しようとしているなら、その制度や安定の虚構性をもう一度疑ってみる必要がありそうです。いったん距離を取ってみて、現実を見つめ直してみてもいいのではないでしょうか。
さそり座の運勢
自意識のしがらみ問題
先週は「用途の中に閉じ込められていた「真面目な自分」を自由にしていくこと」でした。私たちの体が力を抜くのが下手くそで、窮地に陥るほどに力を入れてますます頑張ろうとしてしまいます。真面目さを手放すには、自分が真面目にやっていることが、全然違うところで適当にやっている(ように見える)人たちと大して変わらないじゃないか、という風に感じること。途端に、自分が滑稽に思えてきませんか? この滑稽さが、結果的に心や体を自由にしてくれるんです。
いて座の運勢
未来への布石
先週は「この先の人生で自分には何が必要とされ、どうしたら人の役に立てるのかを考え、先読みして行動していこうとするような星回り」でした。わき目もふらず、ただ先の未来を思い描いて、やるべきことに集中する。他のことは知らず、興味もない。先週のあなたには、そんな心の声が自分の奥底までよく響いてきたのではないでしょうか。やるべきことやするべきことに意識を向け、その決意のほどを自分なりに確かめていくようにしていってください。
やぎ座の運勢
瓦礫を薪木にかえて
先週は「精神の炎を燃やし爛々と光らせていくような星回り」でした。今の日本社会は、恋愛や結婚でさえ海外から輸入された「文化」に価値が与えられ、イベント文化を自明のものとしています。そうなると、文化は単に形骸化された妥協にすぎなくなるでしょう。新たな文化を起こすとは、すなわち火を起こすことであり、それが消えないように精神の炎を燃やし続けることに他なりません。火を燃やせ。薪木がなければ家具を壊して火を付けよ。家具がなければ代わりを探して、すべてくべよ。今はそれくらいのつもりでいきたいですね。
みずがめ座の運勢
灯台もと照らす
先週は「これまで孤独に機能し続け、働いてきた自らの価値ある部分に光を当てていくような星回り」でした。先週のあなたは、これまでタフに自分を支えてくれてきた資質や才能、あるいは自分自身の意外な価値といったものに改めて気が付いていくことになるかもしれませんでした。新たな現実を自分の手で切り開いていくためには、あなたが考えうる限りの切実さで最初の一言を発していかなければなりません。それがいかに稚拙な言葉であったとしても、自分が根底で感じていることをもっとも大切なものへと置いていくことができれば、世界の見え方がきっと変わってくるはず。
うお座の運勢
我は歴史の子
先週は「歴史の中で繰り返されてきた集合的パターンの中に他ならぬ「私」の姿を見出していくこと」でした。過去や歴史など自分には関係ないという風に思う人もいるかもしれませんが、ひとりの人間がある時代に生きているということは、同時に未来への意志によっても規定された現在を生きているということであり、これは自分が生きた証しとして自分というひとつの作品を書いているのに等しい営みなのだと言えます。作品の1行1行を書いていくのは大変で、筆に詰まることもあるでしょう。しかしそういう時というのは大抵、大事な箇所を書いている時にやってくるものなのです。今のあなたもまた、そうした重要な局面に差し掛かっているのだと言えるでしょう。
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