Instagramのストーリーに、新しい「フレーム」スタンプが仲間入りしました。
新作スタンプの特徴は、投稿画像の一部に“ぼかし”が入るところ。
閲覧する人は、スマホを振ることで画像が見られる仕掛けになっています。新感覚のツールを駆使して、早速ストーリーをシェアしてみませんか?
スマホを振ってストーリー投稿をチェック
新しい「フレーム」スタンプは、好きな背景画像の上にポラロイド写真のようなフレームを重ねて使います。
このフレーム内の画像には、最初はぼかしがかかっているため、どのような写真なのかがうっすらとしか見えません。
閲覧者はスマホを左右へシェイク。すると、フレーム内の画像がじんわりと浮き上がってました!
移動中などでスマホを振るのが難しい場面では、フレーム内をタップすれば同様に写真がクリアになりますよ。
Instagram新作スタンプ「フレーム」の使い方
ここからは、「フレーム」スタンプの使い方をご紹介。
まず、ストーリーの背景に使いたい画像を選択して、上部にあるスタンプボタンを押しましょう。
スタンプトレーが表示されたら、「フレーム」をタップ。
フレーム内へ挿入する写真を選ぶと、ポラロイド風に加工されました。
枠内には写真を撮影した日付と時間が自動入力され、キャプションを編集することもできます。
画像にぴったりなテキストを打ち込んでみて。
あとは通常のスタンプを操作するように、拡大や縮小、位置調整を行ってシェアボタンを押せばOKですよ。
スマホを振らずにはいられないかも!
これで冒頭のような、フレーム部分にぼかしが入ったストーリーが完成。
何となく見えそうで見えない、そんなギリギリのぼかし具合で見る人の好奇心をくすぐります。
投稿を作っている時はぼかし具合が分からない仕様のため、完成した自分のストーリーを覗いて仕上がり具合をチェックしてみると良いかもしれません。
「え、何が隠れてるの?」と見る人を引きつける、ユニークな投稿方法を早速取り入れてみてはいかがでしょうか?
フレームスタンプを使った、ストーリーアレンジも併せてチェックしてみて。
本機能は各ユーザーへと随時反映されていくため、見つからない方はアプリを最新版へとアップデートして、小まめにスタンプトレーを確認してください。