今月はどの星座の間でも何かしらの変化が促されるとされています。
気になる今週の運勢も、SUGARさんが贈る12星座占いでチェックしてみましょう♩
12星座恋愛運も更新しています。こちらは毎月1日と15日に更新されるので、そちらも合わせてチェック♡!
12星座・先週の運勢をおさらい
おひつじ座の運勢
運に運ばれるために
先週はの運勢は「2つの名を自在に操り、この世を渡りきっていこうとするような星回り」でした。どれだけ資質に恵まれ努力を重ねたとしても、望んだ結果が得られるかどうかは分かりませんし、最後は運を天に任せるしかありません。では人は何のために努力するのでしょうか。それは自分の限界を知り、自らのDNAにスイッチを入れ、同時に人生の重荷から解き放たれることもあります。自分ひとりで頑張れることなんてたかが知れていますが、それは逆に言えば何か大きなことを成し遂げようと思ったら周囲の人との交わりによって「運に運ばれる」のが大切ということなのです。
おうし座の運勢
さよならだけが人生さ
先週はの運勢は「暗い自己欺瞞から目覚め、自己満足の外へと歩き出していくような星回り」でした。4日(月)の立春そして5日(火)の新月と、新たな季節のスタートを一気に切っていくことになった先週は、心細さと解放感とがないまぜになったかつての気分をこそ思い出していきたいところでした。はてしない自由と、かぎりない不安。このアンバランスさの上で、どうにか両足で立っていこうとするのが若さというものの本質であり、旅立ちにふさわしい態度なのではないでしょうか。むしろ新しい人生を始めていくには、いったん不安な状況に置かれることがどうしたって必要になるのだと思います。
ふたご座の運勢
藪から棒に
先週は「60年代後半に登場した「BUM(バム)」たちの魂を受け継いでいくこと」でした。12年に一度の転換期にあたる2019年の立春を迎えていく先週のふたご座さん。武器を捨てよ、花をもて。あるいは花を育てよう。大地へ。そしてその呼吸に委ねよう。詩になる言葉というものは、無言の沈黙のなかで初めて咲いてくるものです。“土人の沈黙”というのはそれ自体が詩を実らせるための耕地であり、豊かさの尺度となるのです。
かに座の運勢
切なさのうごめき
先週は「自分の中の動物的側面をふと思い出しては、切なくなっていくような星回り」でした。自分はどこへ旅をし、いかなる動物的側面を活性化し、あるいは誰と共に道中を歩んでいくべきかといった判断をどのようにくだしていけばいいのでしょうか。こうした問いに対し、先週はあなたの理性も、これまでの経験値もあまり役に立つことはなかったでしょう。理由や動機付けを深めるというのは結果的にもたらされた成り行きであって、大切なのは自分の中の獣の声に耳を傾けることなのだと思います。
しし座の運勢
運命感覚を深める
先週は「運命に直面する「畏れ」をしかと受け取っていくような星回り」でした。みずがめ座で新月を迎える先週、しし座のあなたにとって必要になってくるのがこの「運命」というものへの深い理解や感受なのだと言えました。あなたは「運命」を従うべきものだと考えていますか、それとも何か別のものとして捉えていますでしょうか。それにはある種の“運命感覚”が問われていきます。運命というのは従うものではなくその逆で、直面していく者の生命力を強めてくれるものだと思います。
おとめ座の運勢
無言と有言のはざまで
先週は「どんなに抑え込もうと漏れ出してきてしまうものを、そっと手ですくっていくような星回り」でした。先週は立春、そして新月と続く光の季節の始まりでした。近づいてくる春の気配を探すように、自分の中での芽生えた無視することのできない心の動きをただ見つめていくことは出来たでしょうか? ふっと何かが浮かんだ先から、「これはこういう気持ちだ」「こんな考えは常識外れ」だとやってしまうのではなく、まずうなずくこと、そして無言の教えを大切にすること。自分自身に対して、まずこの2つのことを心に留めていきましょう。
てんびん座の運勢
探検の技術
先週は「これまで省略したり置き去りにしていた環世界に入り込んでいくような星回り」でした。私たちは毎日それなりに働いて、それを人生の多くの時間を使って続けていこうとしていますが、それはおそらく、まだ自分の知らないことを見たり聞いたり体験していくことで、自分を満たすためでしょう。つまり生活システムの維持、それ自体が目的なのではなくシステムの質をあげたり、その中で何かを生み出したりしようとしているのです。先週のあなたは特に、自分なりに何かを生み出していこうとする傾向が強まっていたはずでしょう。
さそり座の運勢
死に生を重ねていく
先週は「空想の世界の住人になるのではなく、実人生のマジカルな可能性についてきちんと確かめていくような星回り」でした。5日(火)にみずがめ座で新月を迎えた先週のさそり座は、空想上の夢の世界に住むのではなく、実際の人生のマジカルな可能性についてきちんと検証していくことがテーマとなっていたでしょう。ここで言う「マジカル」とはどこかウソ臭くなってしまっていた現実に「ナマの感覚」を取り戻させるための直視のことを指します。忘れていた感覚を取り戻していく機会をどうにか逃さないように気をつけてください。
いて座の運勢
呪術する場を定める
先週は「人工を通じて、みずからの内なる野生をあぶり出していくような星回り」でした。先週のあなたは自らのスケールを広げていくことがテーマとなっていました。その道中でもし人工的なノイズで頭の中がいっぱいになってきたら、静かに目をつぶればいい。そうすれば、闇の中にきっと、いろんな音が聞こえてくる。そして、それらの中心を探し、精神の炎を灯しましょう。得てして精神というものをモノ扱いすることに慣れてしまうと、創造的な炎も冷たくなってきてしまうものなのです。今のあなたはどうでしょうか?
やぎ座の運勢
従う喜びの最中へ
先週は「自分の存在を、環境の中に心地よく溶け込ませていくような星回り」でした。先週はこれからも自分が生きていくために、誰かを愛していくことができるか(愛されるかではなく)、ということが問われていました。社会の中でがんじがらめになった生命力を、偽善的な目標の拘束からいかに解き放っていくことができるでしょうか。そのためには、自分を取り囲むコスモスに自分をひたし、あるいは委ねてその喜びを身体いっぱいに感じていくことが一番なのだと思います。頭よりも身体の要求を最優先させていきましょう。
みずがめ座の運勢
くもりなき祈り
先週は「心を開いた赤子のような自分に戻っていこうとするような星回り」でした。4日(月)から5日(火)にかけてみずがめ座で新月を迎えていく先週は、みずがめ座のあなたにとって大きな節目のタイミングであり、今後を見すえ新しい自分へとシフトさせていく絶好の機会となっていました。ただしそれは、周囲をただ圧倒していくようなベタな強さというのはあまりしっくりきません。余計な力の抜けた赤ん坊のようなやわらかさや負けなさのような、一周回って初めて気が付くことができるような意外性のある強さこそ相応しいのではないでしょうか。赤ん坊の頃の柔軟で素直な心身を取り戻していくつもりで過ごしていきたいものですね。
うお座の運勢
自動筆記な才能開発
先週は「これまであまり使っていなかったみずからの資質を試していくような星回り」でした。子供の頃はどうにも苦くて好きになれなかったものも、成長してから強い魅力を感じて楽しみにするようになった人も多いのではないでしょうか。考えてみると、年齢の経過による嗜好の変化ということ自体も不思議ではありますが、先週のうお座のあなたもまた、これまで苦手としていたことやモノに触れてみたり、使っていなかった才能の引き出しを開けていくにはちょうどいいタイミングとなっていました。未来は誰のものにも頻繁に訪れているものなのです。
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