ついに2018年も上半期が終わりましたね。上半期は、今までずっと入りっぱなしだった肩の力を適度に抜けた人も多かったのではないでしょうか?
さて、2018年下半期はどんな運勢になるのでしょうか?
今週もSUGARさんが贈る12星座の運勢をチェックしていきましょう♩
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12星座・先週の運勢をおさらい
おひつじ座の運勢
自意識はつまらない
先週は「誰からも嫌われぬようになんて、とてもできない自分をそのまま肯定していくような星回り」でした。人間には、存在が生臭くなってきたり、周囲の環境との取り合わせみたいなものがあったりします。それは細胞がイキイキと沸き立って、本人がその本領を発揮しはじめる兆しであり、それに基づく違和感の変奏なのかもしれません。先週は、そんな自分に身に降りかかった変化を、ただそういうものとして受け入れていくことはできましたか? さて、今週の運勢は?
おうし座の運勢
欲望と祈りのはざまで
先週は「普段のぞかないような心や体の内側を、のぞきこんで観察していくような星回り」でした。例えば私たちが路上で猫と出くわしたり、テレビや動物園などでクマを見ることはそう珍しいことではないですよね。とはいえ私たちは動物を、どこかで異質な存在としてみなす時代を生きています。しかし少し時代を遡れば、ある特定の動物や植物を守護神としていたことを思い出してほしいのです。そこには自分が生きるための自然な、無尽蔵の連続性や一体感がありました。さて、今週の運勢は?
ふたご座の運勢
他なるものとの極私的関係
先週は「いつも以上に他なるものを生々しく感じとっていくような星回り」でした。作家・ゲーテが生み出した『若きウェルテルの悩み』は、ゲーテ自身の体験をもとに絶望的な片思い体験を作品化したもの。そんな“架空の人物”と直接触れ合えるほどに作者は「ウエルテル」を十分身近に感じていました。あなたには、それほどまでに何か誰かに感化されたことはあるだろうか? 先週は、そうして<感化されること>を通して、これまでと世界が違って見えてくることがあったかもしれません。さて、今週の運勢は?
かに座の運勢
血が騒ぐ
先週は「本能的なうねりへと自らをパッと明け渡していくような星回り」でした。台風がくると、たいていは家でジッとしているように言われるし、その通りにするのが大人というもの。しかし子どもの頃は、逆に台風がきたときほど血が騒ぐことはなかった。ひとたび外に飛び出すと、日頃よりも活気があり、イキイキしているように感じられたものです。しかしそうやって「四股いきいき」としてこないと、人間の本性というものは見えてこない。そういったある種お行儀の良い発想から離れ、自分自身が猛威となって伸び広げていきましょう。さて、今週の運勢は?
しし座の運勢
サインと循環、それが儀式
先週は「さりげなく、しかし決定的なサインを誰かに送っていくような星回り」でした。「命なんかそんなに惜しくないよ」ともし直接言われたら、痛いよこの人ってなるものです。しかし文語体で言われると、なんとも言えない吸引力が発生するから不思議です。ですがそもそも私たちは、そういう台詞を放てるだけの相手と生涯にそう何度もめぐり会うことはできないでしょう。もし今この瞬間に思い浮かぶ相手がいるのなら、後悔することのないように。想いを直接伝えられるのは、生きているうちだけなのですから。さて、来週の運勢は?
おとめ座の運勢
佇み、ほぐれ、もの思う
先週は「誰かのことを深く、もの思う豊かさを享受していくような星回り」でした。じょうずに「力を抜くこと」こそが、今の自分にとっては大切な課題なのだと、あなたもどこかで気付いているのではないでしょうか? あなたももし、考えやイメージがこんがらがっているのなら、なんでも構わないので、自分がピンときた場所や環境に身を置いて、まずは副交感神経をリラックス状態していくことを優先することをおすすめします。さて、今週の運勢は?
てんびん座の運勢
思考都市とシナプスのつながり
先週は「師と仰げるほどのつながりを持てたことの喜びを、噛みしめていくような星回る」でした。考えてみれば、「師」というのは自分から覚悟を決めて飛び込んでいかない限り、決して持つことはできない存在だ。しかもほとんどの場合は、厳しく突き放されつつも必死に食らいついていくのでなければ、師弟の関係などなかなか成立するものではない。もしかしたら、恋人や家族など以外に自らコミットする強い覚悟を持って決めた相手を持つこと自体が、一種の通過儀礼になるかもしれません。それを経たものだけが、手にすることのできる特別な力を宿していけるのでしょう。さて、今週の運勢は?
さそり座の運勢
新しい理想と私の再生
先週は「暑苦しくなりがちな日常に、精神的な涼しさを呼び込んでいくような星回り」でした。梨の季節は、夏の終わりから秋にかけてですよね。少し早いですが、今日も暑くなりそうな日に涼しげな梨を剥くことに集中しながら、私たちは精神的にも涼しい1日を過ごせるように念じている。ちょっと大げさにも感じるかもしれませんが、蒸し暑い1日を心涼しく生きられたなら、それは大変幸せなことだと思うのです。先週は心を研ぎ澄ませていけるような、自分なりの<ささやかな儀式>を見出すことはできましたか。さて、今週の運勢は?
いて座の運勢
旅人の文体練習
先週は「この世に何を遺し、どこへ向かって飛び去っていくべきか、思案していくような星回り」でした。普段、私たちはほとんどの時間を過去に心を引っ張られたり、現在にいっぱいいっぱいになりながら過ごしています。しかし未来と言われても、漠然とした不安を心の隅の方で漂わせているのが精一杯。ですが先週は、日頃から幻影ばかりを追いがちな意識の先を、さっと遠くの方へ向けていくことで旅人としての感覚を取り戻すきっかけになったでしょう。さて、今週の運勢は?
やぎ座の運勢
望みと現実
先週は「ささやかな事実の背後にある、驚くべき現実の一端に触れていくような星回り」でした。愛とか幸福とか、目には見えないくせに存在しているものはたくさんある。そういうものは目に見えない代わりに、音ととともに私たちの元に訪れ(音連れ)るのだ。おそらく人が、歌など誰かの手によって作られた作品の中に見出そうとしているのは、つねに「望ましい現実」への足がかりでしょう。あなたが耳にし、見出そうとしている現実は一体どんなものでしょうか。さて、今週の運勢は?
みずがめ座の運勢
はみ出し者として生きる
先週は「年をとるごとに丸くなるのじゃなく、角が張っていったっていいじゃないか。そんなことをつい言いたくなっていきそうな星回り」でした。普通、年をとれば丸くなって角が取れるものですが、「きんつば」は逆に、角がついた。そして、きんつばあの角が美味しいですよね。別にみんなが思うような大人になる必要なんてないんです。必死に生き延びてきた結果ついてきたものが角なのだとしたら、自信をもってとんがればいい。少なくとも、自分はこの角が好きだと言えますように。さて、今週の運勢は?
うお座の運勢
身近な自然とつながる
先週は「自分の中に、なにかどっしりとした落ち着いた流れを納めていくような星回り」でした。自分の未来というものは、自分の肉体の中にしかありません。降り注いだ雨が、山を貫き浸透しては時間をかけてろ過され、やがて湧き水となって外へと流れ出ていくように。腹の中のひとつの山を思い浮かべましょう。誰かから受けた思いやりであれ、自分の体内をくぐり抜けたときに初めてそれは意味を持つのだということを、先週は身をもって実感していくことになったでしょう。さて、今週の運勢は?
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