2024年12月14日(土)、東京・神楽坂に「dacō?(ダコー?)」の新店舗がオープン!
「dacō?神楽坂」では、ここだけでしか食べられない新感覚のドーナツ「ナポリドーナツ」も登場するというから、とっても気になりますよね。
isutaエディターがメディア内覧会でひと足お先に行ってきたので、その様子をレポします!
dacō?神楽坂ポイント①:限定新商品 「ナポリドーナツ」は食べるべし
福岡発祥の大人気ベーカリー「AMAM DACOTAN(アマムダコタン)」のアナザーブランド「dacō(ダコー)」と、生ドーナツ専門店「I’m donut ?(アイムドーナツ)」を融合した、「dacō?(ダコー?)」。
2024年9月に東京・駒沢にオープンした1号店に次いで、「dacō?神楽坂」は2号店となります。
「dacō?神楽坂」でマストでチェックしたいのが、ここだけでしか食べられない新商品 「ナポリドーナツ」(税込270円)です。
「I'm donut?」の生ドーナツでお馴染みのブリオッシュ生地を、特注のピザ窯で高温で一気に焼き上げた、新感覚ドーナツ。1年以上の試行錯誤を経て誕生したという新作は、オープン後はいっそう注目を集めそうです。
食べてみると、ピザ耳のようなもっちり感と、中のしっとり感、そして口溶けの良さに加えて、外のパリッと感とビザ窯で焼いた香ばしさのハーモニーが斬新…!
お味は、ほんのり優しい甘さのグレーズコーティングで仕上げたシンプルな味わいです。
クセになる食感と味で、ペロリと食べられちゃう。1つといわず、2つ以上購入しちゃってもいいかもしれません。
dacō?神楽坂ポイント②:来店は種類が豊富に並ぶ午前11時ごろが◎
「dacō?神楽坂」は午前10時オープンですが、来店は豊富な種類が並ぶ午前11時頃がおすすめ!
商品数はパンが約40種類、ドーナツは約10種類並び、ドリンクは約20種類がラインナップするといいます。
おいしそうなパンやドーナツがぎっしり並ぶから、見ているだけでお腹が空いちゃう…。
小ぶりサイズだから、気になるメニューを複数食べられるのがうれしいポイントです。
dacō?神楽坂ポイント③:おすすめメニューを紹介するよ
豊富なメニューの中から、isutaエディターが実際に食べておいしかった、おすすめのメニューをご紹介。
「フルーツ」(税込345円)は、ふわもちな生地の中にフルーツがゴロっと入ったドーナツです。トロピカルな味わいがクセになる…。
甘すぎず、ペロリと食べられちゃうお味でした。
「フルーツハニートースト」(税込324円)は、のっているフルーツが季節によって変わります。
isutaエディターの来店時には、いちごとオレンジバージョンがありましたよ!
表面がカリっとしたハニートーストは、食感もクセになります。甘酸っぱいいちごとコクのあるクリームとのハーモニーを楽しんで。
お食事系のパンからは、「カスクルート」(税込421円)をチョイス。ハード系パンの中に、生ハムとチーズがぎゅっと詰まった入ったボリューミーな一品です。
歯ごたえがしっかりありながら、中はもっちりとした食感のパン。生ハムの塩味、チーズのコクとのバランスが絶妙でした。
ワンハンドで食べられるため、デスクでパパっと食べられる手軽さも推しポイントですよ。
dacō?神楽坂ポイント④:お支払いはキャッシュ決済のみ
「dacō?神楽坂」は他店舗と異なり、完全キャッシュレス決済のお店。
現金でのお支払いはできないので、お気をつけくださいね。
お店は神楽坂駅から徒歩およそ5分、飯田橋駅からは徒歩約10分と、好立地のエリア。
約30席のゆったりとしたイートインスペースのほか、約30席のテラスエリアもあり、ゆったりくつろげる雰囲気です。
テイクアウトも可能なので、学校や会社の行き返りにもぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
dacō?神楽坂
住所:東京都新宿区神楽坂6丁目67-1希神楽坂ビル1階
営業時間:10:00〜19:00
定休日:不定休(Instagramにてお知らせ)
公式Instagram:@daco.pan