占い おうし座 2017.5.22〜2017.5.28 の運勢

おうし座 2017.5.22〜2017.5.28 の運勢

HOROSCOPE



おうし座

4/20~5/20 | 占い師 : SUGAR

『身深くまで滋養を届ける』

花が咲くとはどういうことか?

今週のおうし座は、実の中で隠れて咲くイチジクの花のよう。あるいは、生い茂った雑草を放置せず、育てるべきものを育て、咲かすべき花を咲かせ、豊かな果実を付けていくこと。 

イチジクは花らしい花が見えないまま、いきなり果実が育ち始めますが、外から見えないだけで、実際には果実の内側に小さな花がたくさん並んで咲いています。

これは、「必ずしも花は外に向けて咲く訳ではない」ということを示すちょうどいい実例と言えるでしょう。それを今週のあなたに向けてより強く言い直せば、‟見せる”ための花はいらない、ということ。

自らを大地に見立てたとき、そこに咲く花とは、すなわち意識的なケアに対する返礼であり、喜びの現われであり、ケアする者のハートを映す鏡でもあるのです。自分という大地にしっかりと水をまいて、余計な言葉や愛想笑いをそぎ落とし、潤いと喜びを取り戻していきましょう。

天才の「食生活について」

ルネサンス期の天才的人物の典型であり、数学者にして医師、占星術師にしてギャンブラーでもあったジェロラモ・カルダーノの『自伝』は、自伝文学の傑作として、その「虚飾なき本性」が謳われるように、自らの内面と外面について赤裸々に語られています。

その第一章には「食生活について」という項があり、そこでは朝昼晩、三食きっちり食事をとり、昼と晩には葡萄酒も欠かさないのですが、何より驚くべきは、海の幸と川の幸として並べられた固有名詞の多種多様さです。

肉と魚で、魚を好むあたりは実にイタリア人らしいですが、これは海洋国である日本人にも通じるところがあるかも知れませんね。ヒラメ、カレイ、ハゼ、リクガメ、ボラ、スズキ、カマス、ウグイ、チョウザメ、マグロ、イワシなどなど、挙げればきりがありません。

彼は一日十時間以上眠り、サイコロ遊びに、チェスにと多くの娯楽で毎日を「浪費」しましたが、それでも七十五年の生涯で百もの著作を残し、その内容はあらゆるジャンルに及びました。

その秘訣は、食生活に見られるように、あらゆる角度から自身の滋養とケアを考え、そして実践したからなのかも知れません。以下、やはり「食生活について」からの引用です。真似する気も起きませんが、そのこだわりは参考になるでしょう。

「生存の因子には最高7つの要素がある。空気、眠り、運動、食べ物、飲み物、薬、節制。種類は15ある。空気、眠り、運動、パン、肉、乳、卵、魚、オリーブ、塩、水、無花果の実、ヘンルーダ、葡萄、味のきつい玉葱。」

今週のキーワード

多種多様な滋養を織り交ぜる

はましゃか