おひつじ座
気持ちの溜め込みの行く末は定まらず
11月前半は、10月28日（月）のさそり座新月の影響を受けた状態でスタートします。先行して表現の水星も愛情の金星も、さそり座に滞在しての新月なので、ひとつのターゲットにより深く気持ちを向ける期間になるでしょう。
そしてこの新月には、おうし座の天王星が強くアクセスしているので、無理を通しても現実を変えてみせるという、強い力が働きます。様々な気持ちはあるけれど、このままでは嫌だ、そのために今あるものを犠牲にしても、新しい関係を気づいていくために とことん相手に集中していかねば！ と腹が座ってくる感じです。
現状の現実とは、やぎ座の土星がコントロールしている世界です。冥王星の影響で、一発逆転にかけたい気持ちも強まるでしょう。思いの強さを目盛りにして、ある点数以上は願いが叶う、そんな恋なら、どんなに良いかと思いはつのります。
この期間内、11月12日（火）の満月には、ある程度結果が出た形で、11月後半の流れが決定していきます。恋愛の行く末について査定が下るような感じでしょうか。
大掃除は年末にするのが習慣ですが、今年は、2カ月ほど早く、11月から少しずつスタートしませんか？
今回は、恋愛運をアップするためには、自分のお部屋のどの辺りから手を着けていけば良いかを、12星座別にタロットでサーチしてみました♩
11月前半、おひつじ座さんの恋愛運はこちら！
気持ちの溜め込みの行く末は定まらず
かなり我慢するとか、気持ちを抑える状況が、極限までやって来そうな期間です。この期間に影響を与える10月28日（月）の新月は、おひつじ座の恋愛に、気持ちの行きどころがなく、窒息しそうな状況を力業でなんとかしようとする流れを作ります。
金縛りにあったときは、指先や足先から少しずつ動かしてみるというのがセオリーなのですが、全身を一気に動かして、直ぐにこの状況から脱したいとウズウズするでしょう。
さそり座の新月は、長期的展望を促してくるので、目の前のことに集中したいおひつじ座にとっては、 具体的にどうしていいかが分かりにくい期間です。
恋愛運が低下というよりも動かないことが問題のようです。いて座の木星だけが唯一、ここではないどこかへ行けば！ という可能性を広げてくれるので、脳内でひと息つくことは可能でしょう。
11月12日（火）の満月は、それほど達成感が伴わないので、ちょっと良いかも！ くらいの片想いなら、もういいかと萎えてしまう可能性も。
新しい出会いに関しても、最初からフルスロットルで盛り上がる可能性は低く、友達・知り合いの輪を広げていく時期でしかありません。
恋愛を意識しないなら、それなりに趣味が合い、話の弾む関係は作りやすい時期です。自分の力がどれだけ効力を発揮するのかを試したいだけで、突飛な言動で、恋愛しているムードに浸ろうとすることには注意が必要です。
おひつじ座の恋愛運をアップさせるお部屋造りのポイント
「カップ10」潤いが必要
このシーズン、お部屋の乾燥が恋愛運の大敵。加湿器を導入したり、お水の入った器をお部屋に常備するだけでもOK。
お世話する自信があるなら、観葉植物を並べるのも良いでしょう。換気も重要。窓やサッシもピカピカに。
