AI写真アプリ「Remini(レミニ)」を使った『粘土加工』が話題ですよね。
実は加工アプリ「Meitu(メイツ)」にも、写真をクレイアニメのようにアレンジできるAIツールがお目見え。
1日に無料で加工できる枚数は上限があるため、両アプリを上手く活用するのがおすすめです。
「Meitu」のAIアートで『粘土加工』を楽しも
「Meitu」に搭載されたAIツールを活用すると、とっても簡単に『粘土加工』が完成。
独特な風合いの虜になる人が続出中の、トレンド加工を試してみてくださいね。
早速、「Meitu」を使った加工方法を見ていきましょう。
まず『写真編集』ボタンから操作をスタート。
加工したい画像を準備したら、下部メニュー内にある『AI加工』を押してください。
次に、AIアートのタブにある『ねんど』を選びます。
少し待つと、画像がクレイアニメ風に加工されました!
画像の保存は、エフェクト欄にあるチェックボタンから、右上にある『保存』へと進めばOK。
これで冒頭のような、『粘土加工』を施した画像が出来上がりますよ。
完成した画像を、スタンプなどでデコるのもおすすめ!
2種類の『ねんど』エフェクトを使い分け
AIアートには、『粘土加工』向けのAIエフェクトが2種類搭載されています。
『ねんど』は、柔らかな風合いの仕上がりが特徴。
『ねんどⅡ』では、よりコミカルなテイストに仕上がりますよ。
顔が映ったポートレート写真では、仕上がりの違いがはっきり出るため、2種類を試してよりお好みのものをセレクトしてみると良いかもしれません。
無料ユーザーの場合は、それぞれのエフェクトで1日7枚ほどの画像が加工できます。ペットや風景、ポートレートなどさまざまなジャンルの画像をかわいくアレンジしてみて。
「Remini」と「Meitu」で、たくさん『粘土加工』してみない?
同じ画像を「Remini」と「Meitu」の両アプリで加工して、比較してみるのも面白いかもしれません。
「Remini」は、無料ユーザーの場合1日最大5枚まで加工が可能。
「Meitu」では、『ねんど』と『ねんどⅡ』それぞれのエフェクトで、各7枚の無料加工が行えました。
1日にたくさんの画像を『粘土加工』したい方は、両アプリを活用してみてはいかが?