InstagramのDM機能は、友だちとのやり取りに欠かせないツールですよね。
今回は、最近のアップデートで追加された5つのDM新機能をご紹介。
送信済みのメッセージを編集できたり、頻繁にやり取りするチャットルームを上段に固定したりと、知っておくと便利な機能が仲間入りしているのでぜひチェックしてみてくださいね。
Instagram DM新機能 ①15分以内ならメッセージの編集が可能に
1つ目は、メッセージの打ち間違いや、しっくりこない表現を変更したい時に役立つ『編集』機能。編集可能な時間は、メッセージ送信後15分以内です。
本機能を活用したい時は、編集したいメッセージを長押し。
表示されるメニュー内から、『編集』を選択してください。
あとは、メッセージ内容を修正して、再度送信ボタンを押せばOK。
これで、送信済みのメッセージの編集が完了しました。
編集したメッセージの上部には、『編集済み』の表記が登場。この表記は送信相手側にも、同様に反映されますよ。
メッセージ送信後も編集が可能になったことで、より柔軟に会話を楽しむことができそうですよね。
Instagram DM新機能 ②最大3つのチャットルームをトップに固定
仲の良い友だちとのチャットルームは、『固定』機能で目に留まりやすい上段にピン留めしておくのがおすすめ。
やり方は、受信箱にある固定したいチャットルームを、左方向へスワイプしてください。
次に「リクエスト」内にある、『固定』をタップ。
これで指定したチャットルームが、受信箱の最上段に固定されました。アカウント名の横に付くピン印が目印。
固定できるのは、グループまたは1対1のチャットルームの3件までとなっています。
本機能を解除したい時は、再度受信箱のチャットルームを左方向へスワイプして、『固定解除』をセレクトしてください。
Instagram DM新機能 ③開封証明をアカウント毎に設定
メッセージの開封を知らせる「既読」マークを表示するかどうかを選べる、『開封証明』機能。
既読になったか知りたい相手と、そうではない相手がいる場合、どちらで設定するか迷いますよね。
そんな時は、チャットルーム毎にセッティングを変更してみはいかが?
まずチャットルームを開き、上部のチャット名をタップしてください。
次に、「プライバシー・安全」を選択。
このページにある『開封証明』の項目を、お好みに合わせてセットすればOKですよ。
既読マークが必要な場合はオンに、不要ならオフにしてみて。
一部のチャットルームのみ設定を変更したい方は、ぜひこの方法を取り入れてみてくださいね。
Instagram DM新機能 ④画像やスタンプで分かりやすく返信
相手のメッセージを長押しすると出てくる『返信する』機能は、リプライしたいメッセージが明確になるため便利ですよね。
この返信機能に、スタンプや画像、ボイスメッセージを追加しやすいオプションが表示されるようになりました。
時間が経過して流れてしまった会話などは、これらのオプション機能のおかげでユニークな返答ができるかもしれません。
Instagram DM新機能 ⑤テーマを変更して新しい背景を楽しも
チャットルームの背景素材も、新しいテーマがお目見え中。
まず変更を加えたいチャットルーム名から、『テーマ』へと進みましょう。
『ロリポップ』や『ラブ』など、数多くの最新テーマが仲間入りしているため、チャットの雰囲気が盛り上がるようなものへと着せ替えてみて。
より多機能になったInstagramのDM機能を試そう
今回は、DMの編集機能や、チャットルームの固定機能、チャット毎に『開封証明』を設定する方法など、5つの新機能をご紹介しました。
より多機能になったDMを使って、友だちとのプライベートなやり取りを楽しんでください。