新しいiOS 13では、ダークモードなど新機能が追加されますます便利になりましたね♩
ところがiPhone 11以前の機種でiOS 13にアップデートすると、iPhone本体が今までより熱くなりやすく、大丈夫なのか心配という声が上がっているようです。
実は、新しく追加された機能をオフにすることで、発熱が軽減できる場合があるのでご紹介します。
iPhoneがいつもより熱くて心配!
iOS 13が発表されて1カ月近くたちましたが、iOS 12では起こらなかった異常な発熱が多くのユーザーの間で発生しているのを知っていますか?
iPhone 11以前の機種でiOSをアップデートすると、負荷がかかる操作をしていない時でも、iPhoneの背面が今まで以上に熱くなりやすくなったという声が多数上がっているんです。
はっきりとした原因は不明とされていますが、そんな時には「最適化されたバッテリー充電」という、iOS 13で新しく追加された機能をオフにすることで、発熱が軽減されるようですよ♡
最適化されたバッテリー充電をオフにするには、設定を開いて「バッテリー」を選択。
次に「バッテリーの状態」をタップ♩
最後に「最適化されたバッテリー充電」をオフにすればOK!
多くのユーザーがこの機能をオフにすることで、発熱が抑えられるようになったと報告していますよ。
この新機能はiOS 13にアップデートした時点で、自動でオンになっているのであなたも1度設定画面でチェックしてみてくださいね。
最適化されたバッテリー充電はオフにすべき?
機種が熱くなりすぎるのは心配だけど、「最適化されたバッテリー充電」機能自体は、iPhoneがフル充電された状態の時間を減らすことで、バッテリーの劣化速度を遅らせてくれる優秀な機能。
発熱の原因が解明されて、せっかくの新機能を使えるように改善されたアップデートが行われることを期待したいですね♡