これからの暑い季節、涼しい室内で楽しめるスポットをお探しの方も多いのではないでしょうか?
そんな方に、おすすめしたい場所があるんです。それが、人と人とのかかわりを通して、科学の楽しさや自然の不思議にふれられる「千葉市科学館」。
レトロっぽさとY2Kな雰囲気が掛け合わさった空間で、おしゃれさんを中心にじわじわと注目を集めているスポットなんです。
千葉市科学館/千葉市
JR総武線千葉駅東口より、徒歩15分ほどの場所に位置している「千葉市科学館」。
京成千葉中央駅からは、徒歩約6分、千葉都市モノレール葭川公園駅からは徒歩約5分ほどです。
千葉市科学館は、子どもから大人まで楽しめる参加体験型科学館。
ふとした日々の疑問や、何気なく見過ごしている現象を科学と結びつけて紹介し、来館者と気づきを共有することを目指しているそうです。
そんな千葉市科学館の、“レトロ感×Y2K”な雰囲気がインスタグラムを中心にじわじわと注目を集めているのだとか。
かわいい空間で、楽しみながら科学について勉強することができそうですよ。
この雰囲気がたまらない~
「千葉市科学館」にはこっくりとしたカラーの展示物が多いから、雰囲気抜群!
どんな瞬間を切り取っても、まるでMVかのようなショットを撮影することができそうです。
展示物のカラーと合わせて、洋服や小物もはっきりした色物をチョイスするとさらにかわいく写ることができるかも…。
展示物の中には、自分たちの姿が写るカメラや鏡もあるんです。
程よいレトロ感があるから、携帯のノーマルカメラで撮影してもフィルターを通したかのような味のある一枚が撮影できますよ。
写真映えだけじゃないんです!
写真映えだけではなく、科学館としてしっかり楽しめるのも千葉市科学館の魅力ポイント。
「大人が楽しむ科学教室」や「プラネタリウム」など、大学生や社会人でも楽しめるイベントがたくさん用意されています。
プラネタリウムを体験する際は、入場料にプラス料金がかかるので注意してください。
常設展示とプラネタリウムがセットになった「セット券」を購入すると、お得に入場することが可能ですよ。
また、体験型の展示もたくさん。体をめいっぱい動かしながら科学を感じてみると、楽しいこと間違いなしです。
難しいイメージのある科学も、「親しみやすい!」と感じられるはず!
行きたいところリストにin!
なんだか難しいイメージの科学に対してちょっぴり苦手意識がある方も、千葉市科学館なら楽しみながら科学と触れ合うことができそう。
心にズキューンと刺さる空間に、ぜひ足を運んでみてくださいね。
千葉市科学館
住所:千葉県千葉市中央区中央4-5-1
営業時間:展示エリア 9:00~19:00/プラネタリウム 9:00~20:00
休館日:8月はなし(以降は公式HPをご覧ください。)
入館料(常設展示のみ):大人600円/高校生300円/小中学生100円
公式HP:https://www.kagakukanq.com/