mariko
iOS 13のアップデートで、いくつか新機能が追加されましたがその中でもマップは「データのクオリティがアップした♡」とその評判も良いのだとか♪
今回は、そんな新しい「マップ」に搭載された新しい機能「Look Around（ルックアラウンド）」について、その特徴と使い方をご紹介します。
新機能「Look Around」って何？
iOS 13のアップデートで新しく追加された機能「Look Around」は、簡単に言うと、グーグルマップの「ストリートビュー」のApple版のようなもの。
しかし現時点でこの機能を使って見られる場所は、サンフランシスコやラスベガス、ホノルルなどの主要観光都市のみ。
ただ、これらの都市に旅行に行くことがある場合は、かなり地図が詳細で詳しい店舗情報なども調べることができるので、かなり便利な機能として使えると思います。
それに、画像がとってもきれいなんです♡実際に旅行に行った気分になれるくらい、鮮明な画像を楽しむことができますよ♪
「Look Around」の使い方
まずは、マップを開いて検索したい地域を入力します。今回はホノルルを検索しました。
「ホノルル」を検索すると、下の方に「Look Around」という画像がでてきます。
よりピンポイントの場所を指定したい場合は、地図上で自分の調べたい道や場所を長押ししてピンを刺し、そこから「Look Around」をタップすることもできます。
ここをそのままタップしてもいいですし、大きい画面で確認したい場合は赤丸部分を上にスワイプさせます。
上にスワイプすると、住所や、ウィキペディアの詳細情報も確認することができます。
「Look Around」をタップしたら、実際の町並みを美しい画像で見ることができます。
店舗の名前も表示されるので、実際に旅行などで行った時に行きたいお店を探すのにも便利そうですね♡
移動するときは、道路をダブルタップします。そのあたりは、グーグルのストリートビューと使い方が違うところです。
道路を移動し、気になるレストランやショップを見つけてタップすると、そのお店の詳細情報も調べることができますよ♪
また、マップを見ながら気になるビューポイントがあれば、望遠鏡マークをタップすることで、そこから見える景色を確認することも可能なのだとか。
日本バージョンに期待！
まだまだ「Look Around」が使える都市は少ないですが、これからどんどん増えていくのではないでしょうか。
日本バージョンができるのも楽しみですね♪
