いて座
揺れる気持ちが、この恋最上の宝物
8月15日(木)に満月を迎え、8月30日(金)に新月を迎えるこの期間は、恋愛運は全般的に好調なムードになるでしょう。
ただし満月の興奮の後、ちょっとした消化試合的気分が否定できない人もいるし、テンション高い状態を続けようとして地盤を固める覚悟がなく、そのまま玉砕する人もいます。
高い熱量から、落着きある変化にうまく対応していく必要があります。
特に変わり目は、8月18日(日)の火星のおとめ座移動です。
盛り上げのための作戦に冷静さが戻り、それを興ざめと感じたり、もう愛がないからとか自分や相手の気持ちを疑うのは早計です。
8月21日(水)には金星もおとめ座へ移動。8月23日(金)に太陽と水星がそろっておとめ座に移動してやっと、目先の確実な基盤作りという風向きに気分が揃います。
18日〜23日の期間は、いわゆる自分との戦いタイム。もう無理と投げ出す前に出来ることはあります。自分だけの小さな狭い視野で、決断しないようにしてください。
8月も後半も猛暑ではありますが、これから夏休みを取ったり、夏を楽しむお出かけの予定を組む人も多いかと想います。
今回は、楽しいデートや出会いのきっかけになりそうな恋愛運アップのおすすめスポットを12星座別にピックアップしてみました♡
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揺れる気持ちが、この恋最上の宝物
ずっと揺れていよう、試していこう、考えるのもやめません、というなのが15日(木)の満月の結論のようです。
これは、いて座的な人生のベースとして、いちばん利にかない、自然な興奮を覚えるタイプの結論なのですが、恋愛に関しては少し様相が違います。
恋愛は、相手あってのことなので、時間制限を考えて結論を出さなければ! というプレッシャーからは逃れることはできません。
これでいいと小さなことに幸福を感じたり、自責の念から「こんな自分に好かれるなんてかわいそう」という謎理論で恋そのものを諦めようとしたり、気持ちは大きく揺れ動くでしょう。
客観的には、その揺れこそが恋愛そのものなので、大いに揺れて悩んで欲しいというのが、星からのメッセージなのです。
満月のすぐ後、18日(日)からは、おとめ座に星が集まってくることの影響で、自分本来の考え方、感じ方に自信を失うようなことが増えてくると思います。
特に30日(日)のおとめ座で起こる新月は、自信のなさをどう克服するか、あれこれリセットすることに影響を与えるので、それまでは幸せの材料探しのようにお相手の一挙一動に、迷い揺れていて問題ありません。
いて座の恋愛運をアップするおすすめスポット
ジムやプール
1日体験やビジターさん向けの、イベントは見逃さないよう調べておきましょう。