いて座
順調な中の「なぜ今？なぜ私に？」は始まりの合図
早くも上半期最大の転換期を迎える2週間です。その大きな境目は20～21日。まず太陽がみずがめ座に移動、それに続いて冥王星がみずがめ座に移動します（前回やぎ座に移ったのは2008年なので約15年ぶりの変化です）。
下半期に一度またやぎ座に戻る期間はあるものの、それは短期で2024年はいよいよ本格的に“風の時代”が始まる年と言えるでしょう。で、もはや兆しとは言えないレベルの変化が出始めるのが、このころからかな。
その直前に当たる月半ばは、ここまでの堅実で長期的な視野に基づく動きが引き続き◎ やや遊びたかったり楽しみたかったり…的浮ついた気分も残るものの、みんなどこかで時代の大きな変化に気が付き出し、「それぞれに、自分の先のことを考える」「それをベースに自分の思考や行動、日常生活を整えよう、質の高いものにしていこう」と感じるイメージかな。
同時に長く続いたものが、ついに役割を終えて去っていくという事象も多そうなタイミングなので、そういうものからも無意識に感化されそうですね。ちなみに恋愛面でも堅実さが非常に大事。一時のノリやアプリなどのお手軽な感じでの出会いは、一見楽しくても高確率でその時限り、虚飾多し、遊ばれる系などの不安要素を含むので、もし本当にいい恋をしたいなら信頼できる人の紹介や、同じことを頑張っている仲間同士の友情路線愛など、じっくりはぐくめる愛。これ一択です。
月末の転換期スタート後も一部の人を除き、すぐに状況は変わりません。もしこの段階までで、はぐくめる愛系に心当たりがない（現状では難しそう、そういう関係性がない）なら、今は無理しなくてもいいかも。今後はどんどん状況が動くから、そっちを見定めてから恋してもいいと思うのです。一部の人には…各星座の欄参照で！
1月後半、いて座の恋愛運はこちら！
順調な中の「なぜ今？なぜ私に？」は始まりの合図
いて座の新展開まで…秒読み段階の2週間です。新しい出会い、もしくはそれをもたらすような状況の変化を求めているなら、これからそれこそ嫌っていうほど来るでしょう！だからその直前の月半ばは「恋以外のことをきちんとやり遂げておけ」。これをアドバイスします。
はいそんな月半ば。ここまでの流れが継続し、力強い社会運に支えられています。ずばりかなり稼げる時期なので、バイトにしろ仕事にしろやるべきことはきっちりやり、その実力をアピールしておきましょう。給料交渉などにも向くタイミングです。
また家の状況や家族関係など、自分の環境に当たる部分をきちんとしておくのも非常に大事。もし今の環境が気に入っていない、もしくは不便なら、そこにお金やアイデアを投じるのはいいかもしれません。気持ちよく使える、過ごせるようになると、いろいろ変わってきますよ。また遊びたい、気分転換は適度に必要。家にいるときずっと寝ちゃうなら、多分疲れがたまっていますね。十分休むように。
はい月末。20～21日周辺を皮切りに、何か新しい展開が“有無を言わさず”飛び込んでくる印象です。状況が動けば必然的に人との出会いは起こるでしょう。特にここで起こりやすいのは、「なぜ今？」みたいな出来事かも。
この段階でも社会運の好調さは続いており、おそらくいて座はある程度慣れ、自分の実力を発揮しやすくなっている安定した状況で、何かに盛んに取り組んでいるんでしょう。ですが、そこにいきなり「今週からこの案件にもかかわってもらうことになったから！」（全く畑が違う異ジャンル）が入ってくるような。今やっていることだけでもかなり一杯、とても順調な状態なのに、どうして自分？どうして今？みたいな。
でも、改めてよく見るとそれはどこか興味を誘う展開で、決して惹かれない内容ではない。そこも、モヤモヤするポイントです。もし人に出会うとしても、「受け入れにくい状況にいる割には…何だか惹かれる、興味がある」。こんな感じかな。まあドラマは始まったばかりです。楽しんでいきましょう！
