てんびん座
ときめきよりも大事なもの「茶飲み友達恋愛運」
7月13日の昼前に、かに座で新月が起こりました。
7月後半の恋愛運は良きにつけ悪しきにつけ、他者との共感のためにダイナミックな仕掛けをするかに座新月の影響を受けて、恋愛のシーンは大きく動いていくでしょう。
今回の新月は日食の新月ですので、新規なテーマを獲得するためには今までのやり方ではいられないという痛みや傷が伴います。とはいっても新月の主眼は、あくまでも新規なテーマのスタート。
痛みを感じた分だけ、影響は長く継続する感じになりますが、その分変化に関する実感と充実感があるでしょう。
7月23日に太陽がしし座に移動すると、変化に対するポジティブな気分になる機運が強まり、7月28日のみずがめ座の満月は地球に最大限接近しつつある火星の影響もあり、相手を信頼しなければ何も始まらないという形で7月が終了します。
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ときめきよりも大事なもの「茶飲み友達恋愛運」
公的な書類的なことではないのですが、てんびん座の恋愛運は、うやむやになんとなくゴールイン！ という様相です。
そんなつもりじゃなかったのに、周りから「いいね」「お似合いだね」といわれてその気になってしまうような。一緒にいるのが自然で隣にいないと、ちょっと寂しいような。ひとりで美味しい物を食べていると、かならず一緒に食べたかったなと思い出してしまうような。
お互いがお互いのリモコンをゆだねられる、安心感のある同性同士の友情のような心地良さがあるでしょう。
自分の好みよりも、自然に自分の周囲の人たちと溶け込むかどうかが付き合いのポイントになるとはっきりしている期間ですので、この人どうかなあと思う人は、自分のテリトリーにどんどん連れてきて、様子を見るといいです。
面白いやつ連れてきたなあという、華やぐような空気になれば、その恋はあなたに有益。最初に述べたように、無理に告白などしなくても、なし崩しに付き合っているような流れに。
あたりまえのことですが、自分のテリトリーの中でそれなりにうまくふるまえていても、あとでふたりっきりになったときに、単なる嫉妬から、あなたの友人や知り合いの悪口をいう人ならすぐにやめて、次に行ってください。
そういう意味でも「甘い恋愛」に酔いしれていない、今のような時期に見定めるというのは適しています。今年後半はモテるので、次にいって大丈夫です。
てんびん座への恋愛キーワード
パエリヤ、虹色のソックス
