ふたご座
地道な活動がふたご座をタフに。恋人とはもめないで
新しい目標を立てるにはやや気分がざわざわする新年です。自分の求めるものを目指して行動していこうという意欲は高いものの、まだどこか自分の中で足並みがそろわない部分があるのかなと。
気分的な疲れや「その行動を起こす必要性に、まだ十分納得しきれていない」という可能性も。たとえ自分自身と言えど、無理に言うことは聞かせられません。やりたいことがあるとしてもまずは少しずつ。自分の中の複数の本音に向き合いながら、段々に“みんな(自分の中の複数の声)の気持ちを一つにしていく”みたいな感覚でね。
特に難しいこと、気が重いことに対しては、いくらそれが必要だとわかっていても反発心が強いとき。かといって「好き放題していれば幸福」という印象でもないので、加減が大事ですね。
恋愛に関しても、本当はこうしたほうがいいとわかっているのにできない時期かな。相手へのわがままや小さい不満が出やすい雰囲気も。うまくいっているならOKですが、そうでないなら一旦自分自身を落ち着かせてからのほうが、何事もスムーズでしょう。
月半ばになるころには自分自身への理解度も上がり、心身のバランスは取れ始めます。ただまだ神経質になりやすい面はあるので、何をするにもペースは上げすぎないこと。今は基本的なことをしっかりやるのが一番効果的なときです。誰かに好かれたいのなら、まず信頼される存在になって。それがないまま恋の対象としてアピールしても、うまくいかなそう。
1月前半、ふたご座の恋愛運はこちら!
地道な活動がふたご座をタフに。恋人とはもめないで
最近乱されがちだった自分のスタイル、ペースが次第につかめてくる時期でしょう。現在も恋人や親友など、親しい存在は非常に元気でふたご座にたびたび誘いをかけてきます。ですが、それ自体は楽しいものの乱され疲れる部分も多いので、「受け入れるときとそうではないときを作る」「自分だけでできることに集中する時間を設け、そこでコツコツ活動し英気を養う」、この辺が重要です。
それが軌道に乗ってくるのが年頭なのでは。地味な活動ほど充実感があるし、ふたご座の調子を戻させる力があります。自分を高める系にも向くので、難しめの本を読み始める、今後のプラスになる資格勉強をするなども非常におすすめかも。
好きな相手に誘われやすい時に…?と思うかもですが、今はタイミング的に「楽しいと思ったのに疲れた」「何か微妙に傷ついた」ということも起こりやすいのでね。ちょっと静かに実りある時間を過ごしたいのは自然な気持ちかもしれませんよ。
月半ばは次第に自分のやってきたことに手ごたえが出て、自分の行動、気持ち上の安定感が増してきたことを感じられそうなとき。特に何かを積み重ねてきたのなら、一定の成果プラスアルファの状態にまで発展していそう。
今集中して取り組めることは、そもそも面白いしやりがいを感じられるものなのでしょう。もっとこうしたらいいんじゃないか?的アイデアも沸いてきそうです。ちなみに学び系をお勧めしましたが、運動と上質の食事をメインとした体作りも◎ 自分がタフになってきた実感が出てきて、いろいろなことに対しより自信が持てそうです。
このころも親しい相手との微妙なかみ合わなさは続きます。相手の態度の軽さ、多分陽気さが、こちらの真面目さ、純粋さにぶつかりカチンとくるイメージですが、自分に自信が出てくるとうまくスルー出来るようになってきます。多分相手に悪気はないからね。