ふたご座
一緒にいると未来が見えてくるなら、理想的な相手
明るくオープンで交流が盛んだった流れが、再び一定の決まったパターンを形作る流れに変わりつつある時期です。もしいま誰か新しい相手と出会いたい、もっとよく話したいと思っているのなら、なるべく早めの行動がおすすめかも。まずこちら、アドバイスしておきます!
さて、月半ばはその明るくオープンな時期の終盤。特にフレンドリーで軽快な関係が広がりやすく、いろいろな形で人や物がつながりやすい印象です。よく知らない相手にも気軽に話しかければ、ちょっとしたことでも話が盛り上がるでしょう。つまり話さえ合えば、すぐに親しくなれるということ。
以上が基本の流れですが、一部には付き合いが長い、関係が深いということを重んじる価値感もあるため、イメージとしては大勢が行きかい自由に話しているパーティーの隅で、知り合い同士が固まっているような印象も。「もっとみんなと話せば?」と言ってもあまり受け入れず、ちょっと話すとおなじみの世界に戻ってしまうとか。そんな状況です。
半ばはオープンなほうが多数派ですが、月末はこの比率がひっくり返ります。全体的に状況がマニアックになり、それぞれの人がいま気にしている、必要としている、そういうことだけ“濃く”話したい、交流したいという雰囲気。
となるとそもそも人は最低限しか誰かとかかわらないし、話しもしない、相手を知ろうともしなくなっていくかな。すでに距離が近く、何か共通の目的、問題などを抱えているなら、関係は濃くなるでしょう。
しかし、個人的な心の交流は薄めのよう。どっちかというと1人で何かを突き詰めたり、計画的に何かを行ったりするのには向きますね。
もし半ばに誰かと親しくなっても、この期間は連絡が途切れがちになりそう。ただ内容の濃い連絡は通るイメージなので、共通の興味を見つけてそれについて話す、共有する…みたいな形をとれば関係は継続しやすいはずです。
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一緒にいると未来が見えてくるなら、理想的な相手
月半ばは出会い&パートナー運最高のタイミング。特に気が合い、将来共通の夢や目標を持てる相手と巡り合いやすいでしょう。
すでに会っている、付き合っている相手といろいろ話す中で絆を深め、パートナーレベルに…という展開もあり得ます。いま縁のある相手は元気で意欲的でしょうから、気になる相手がいるなら即誘ってみて。
ノリや反応の良さでも、ある程度状態や相性の良さが図れるはずです。一緒に夢を描けるのも重要ポイントかも。現実的すぎたり悲観的だったりする相手とは付き合わないように。
また、同じころは仕事やバイトなど社会面に関わる人間関係も、そこそこ“密”かも。日常的にかかわる相手にも何かと誘われやすいですが、大体の場合特にそこに新しい展開はないので、自分の好きや気持ちの向く方に出かけていきましょう。
月末はプライベートな方面が活性化しやすいとき。バイトなど仕事の関係者や昔の同級生、幼馴染など、少し懐かしいレベルの相手から連絡が来やすいです。
また普段自分があまり関心を払っていない関係性の人から連絡が来ることも。内容的には今後役に立つものでしょうが、そこから恋に発展する何かは生まれにくいかな。リラックスすることを目的として会うのは◎
最近生まれた関係や恋は、共通の話題で維持するのが課題かも。お互いに忙しかったり他に関心が向いていたりしても、たとえばすごく好きなものが共通していれば、その話では定期的に盛り上がれる。そんな感じです。
恋愛的なテンションにはなりにくいときですが、そういう中でもいろいろ話せるというのは、後々強いですよ。多少連絡の間が空いても、それでがっかりしないで。