いて座
自分を解放し、思い切り誰かを好きになれ！
2022年下半期：いて座の恋愛運
「好きなこと、本気でやりたいこと」「自分に自信を与え、頼もしさを実感できるもの」、この両方を必要としているいて座です。何かひとつから両方手に入れられればいいけれど、複数のものから受ける刺激のほうが実は多彩で面白い…。それも分かっているから、なかなか道が絞れない…そんな葛藤が多い今期かな。
複雑な気持ちは恋にも反映され、楽しい出会いは多いものの集中しきれない、相手のアプローチにうまく反応できない、向き合うべき時にはガス欠…なんてことも。ただ、今起こる迷いはまさに“覚醒前夜”のもの。良い恋にも望む道にもいて座は近いところにいるし、実はかなりの親切心や愛情にも囲まれています。人は信じて大丈夫。それができないときはまず寝るのです。
2022年下半期：いて座の各月の運勢
7月の恋愛運
「自分にとって大事なことって何？」をあぶり出すための月。前半は、まず出会い面、恋愛面共に盛んで、ある意味好きなことがやれる印象です。だけど、「こんなことばっかりやっていて大丈夫？」と思う面もあり、一旦自分で道を決めても葛藤は深いよう。
後半さらに自分をサポートしてくれる話も入ってきやすいですが、「そこまでしてこれをやる？頑張れる？」と悩むかも。大事なのは自分自身の覚悟かな。人に相談するなら月の前半がいいですよ。
8月の恋愛運
前半は社会面でチャンスが訪れるとき。有能さを発揮でき自信が深まるものの、「やりたいのはこれ？」とも思いそう。とはいえ何かに専念すると自分の本音に気付きやすいので、求められるならどんどん動いて。隙間でやりたいことを探しましょう。
おそらくたどり着くのは「人を喜ばせるために生きているんじゃない」という気持ちですが、これは恋愛にも言えます。自分が好きだという気持ちが大事。好きな人がいると頑張れるのよね。
9月の恋愛運
引き続き社会面では忙しそう。自分の思いに専念したいところだけれど、今のあなたには自分の役割を果たして能力を磨くことも大事なので、うまく頭を切り替えながら頑張りましょう。
気になる相手も出てきやすいときですが、「恋かどうかわからない」と感じると距離感がつかめないかも。月の前半のうちに仲間なども含めた気軽な付き合いができると◎
後半は相手の状況もあり関係が不安定になりがちですが、深刻にならないで。機会はまたあります。
10月の恋愛運
前半は先月の流れを引きずり、疲れや敏感さが強まるとき。刺激少なめでのんびりいくと調子が戻るのが早まります。
同じころ先月気になっていた相手が何かあなたの気を引くための行動を起こしそう。でもあなたはピンとこないかも。
後半は元気を取り戻し、人付き合いが楽しくなってくる時期。先ほどの相手ともうまく関われるかな。今期は大体相手が積極的なので、こちらもオープンになりましょう。それが面倒に思えるときは疲れている証拠！
11月の恋愛運
トラブル含みの状況に巻き込まれ、大きなストレスがかかるとき。もともと「大変なのによくやっているなあ！」という状態だったので、これも仕方ありません。改めて「本当に好きなことをやっていきたい」「義務や責任でつらいのはまっぴら」と思いそう。まずは心身のケアを。
後半には落ち着きますが、それは過去の自分が培ってきたもののおかげです。自信をもって。
疲労の濃い今月は人付き合いが負担に。「起きたら遊ぼう」と伝え、まず寝ましょう。
12月の恋愛運
身近な人と衝突しやすい月の前半。でもここで十分話せば誤解は解け、関係は改善されます。それでも話したくない、面倒は嫌だと感じるなら、多分お互い疲れているのでしょう。「まず休んで別の日に話す？」と提案するほうが前向きかも。手っ取り早く解決しようとしないで。
後半は次第に落ち着き、「改めて大事にしたいこと」「本気で改善したいこと」を考えそう。何かに夢中になると生活が乱れるなら、そこは一度本気で打開策を考えてもいいかも。
2022年下半期：いて座の「口癖にしたい言葉」
まず食べてから寝てから判断
ひとたび何かに集中すると一気に力を注ぎこんでしまうのはいて座の特徴ですが、勢いがありすぎて余力がないことにも気づかず、力を使い切ってしまいます。特に今期は、結構複雑なテーマで迷うためエネルギーも必要なはず。その影響は恋や対人関係に出やすいので、恋を頑張りたいなら積極的に補っていきましょう。
大事な判断は、一番調子がいいときにするように。焦って雑になるより、「時間をください」と言うほうが誠実ですよ。
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