9月21日(金)に発売されたApple Watch Series4。
デザインと設計が大幅に見直され、より多くの人にとって使いやすいスマートウォッチとして進化を遂げました。
今回はそんなApple Watch Series4をレビューします♩
Apple Watch Series4は開封時のワクワク感アップ
個人的にはApple Watchのボックスがいちばんシンプルで好きなのですが、Series3よりさらにシンプルなデザインになっていました!
ボックスを開けた感じはこちら。ケースとバンドが別々になったことで、高級感があがっている…! というか贈り物として渡しやすい形だと感じました。
プレゼントとしてもらったらテンション上がりそうだし、逆に自分があげる立場だとしてもかなり喜ばれそう!
特にケースが入っているコレが、女性から見てかわいすぎる♡
ケースとバンド装着時の説明書なるものも見受けられました!
Apple Watch Series4には転倒検知の機能が搭載されているため、離れて暮らしている両親や祖父母へのプレゼントとしても最適なのですが、初めて見る人にとってはバンドの付け方すらも難しいもの。
なのでこういう視覚的に分かりやすい説明書があると嬉しいですね♩
Series3と比較!ケースは薄く、画面は大きく
Series4のケースは40mmと42mmとサイズアップしているのですが、ケースが薄くなったからか、並べてみるとSeries4の方がなんだか小さく見えます。(実際に大きいのはSeries4の方です)
再設計され、Apple Watchのパーツの中でいちばん複雑な造りになっているというデジタルクラウンは、デザインが新しくなっています。
Series3のボタンもアクセントになっていて良かったのですが、よりスタイリッシュでつけている人に馴染むようなデザインに。
そして、背面のデザインは大幅に変化しました。
Series4のデジタルクラウンと背面には電極が搭載されているため、心電図の機能も使える(あくまでも医者の診断の補助としての範囲)のですが、そのためか“メカっぽい”見た目になっています。
まあ背面はあまり見る機会のない部分なので、こちらのデザインについては気になる人は少ないと思いますが…
ひと目で見られる情報量が30%アップ!
見え方の違いがいちばん大きな変化ポイントかもしれません。
Series4はベゼルの縁を広げ、表示量が30%アップし、ひと目で見られる情報の量が圧倒的に増えました!
「Infograph(インフォグラフ)」というSeries4限定の文字盤では、設置できるコンプリケーションは最大で8つと、とにかく多い♩
人気のミッキーの文字盤には変化は見られず…でもミッキーが前よりイキイキして見えるような…
文字盤の中でもっとも注目したいのが、新たに加わったアニメーションの文字盤。
煙や炎、水が、Apple Watchの縁に沿って動く様子のアニメーションなのですが、これらはCGなどではなく、実際に撮影した煙、炎、水を再生しているのだとか。
文字盤へのこだわりがすごい!!
使用感レビューはまた後日♩
ケースが大きくなりベゼルレスで画面サイズも大きいのですが、ケースの厚みが軽減されたことによって女性にとってもより使いやすくなっているのでは? というのが私の所感です。
開封しただけで楽しくなってしまったApple Watch Series4ですが、使用感はまた後日!
※こちらの写真は全てiPhone XSで撮影しています。
Apple Watch
https://www.apple.com/jp/watch/


