おとめ座
自分ができる範囲をぎりぎりまで見極める
9月のスタートは、8月30日(金)のおとめ座の新月の影響を受けた状態でスタートします。
8月30日(金)にはもう9月が始まっているようなもの。月が変わった1日からは夏休み気分は終わりにして、新しいスタートを、と思うところですが、星の影響的には先取りして新しいサイクルにのっかる方が効率は良いかもしれません。
お仕事や勉強ならそのほうが間違いないでしょう。
しかし恋愛に関しては、気持ちや気分に影響する月の位置がおとめ座からてんびん座に移動し終わった9月1日(土)からの方が、お相手のことを見て、話して、動いて行こう! という形になり、心機一転の巻き直しに関しては、9月に入ってからの方が有効そうです。
さらに前半期のポイントとしては、9月12日(木)あたりに、選択肢やアイデアが増えてきて、柔軟な方向性が与えられる可能性が広がります。
考え方や関係性が膠着してしまった恋愛をしている人は、結果を焦らず、いろんな角度から検討してみるチャンスでしょう。
今期のおとめ座に星が集まる影響のポイントは、自分の器を広げて、ストライクゾーン広げること!
そんなわけで9月前半は、【恋愛運がアップするワンポイントレッスン】を12星座別にお伝えします。参考にしてくださいね♡
9月前半、おとめ座の恋愛運はこちら!
自分ができる範囲をぎりぎりまで見極める
先月の満月で自分の力量より大きなことを背負い込もうと、力が入り頑張っていたおとめ座さん。8月30日(金)のおとめ座新月では、見直しを計る影響を受けます。
念には念を入れて、結果にコミットするために無理することは無駄である、という判断をくだすでしょう。
仕事ならそれで問題ないかもですが、恋愛の場合はそこで考え違いが起こります。
自分で成果や結果の範囲を決めると、それ以外の反応や出来事が現実に出てきたときに対応をやめ、なかったことにしてしまいがちなのが、おとめ座の恋愛です。
予想より進みが早いとか、そこまでは求めていなかった、という事態が来てしまうと、体も気持ちもすくんで動けなくなってしまうでしょう。
相手の気持ちやアクションすらも、自分の計画の中に折り込んでしまうという癖に気付かなくてはなりません。
自分の限界を確認しておくまでは問題ないので、その限界はあなただけのもので、相手の限界ではないということを確認しておくことも必要です。
特に9月8日(日)あたりはプレッシャーを感じやすいので、相手の話や現状を無視して、意味のわからないドタキャンなど拒絶行為をしてしまい、後悔することがありそうです。
相手が絡む話だからこそどう転んでいくのか分からない。それが恋愛なんだという自覚があれば、あなたらしくその場でできる限りの柔軟な対応がとれるでしょう。
それは悪い結果に繋がることはありません。自分の頭の中のゴールより、目の前のお相手との途中経過を楽しむことが恋愛なのです。
おとめ座の恋愛運を良くするワンポイントレッスン
磨く、がキーワード
キッチンのシンク、お鍋、靴、鏡、窓ガラス、身の回りのものなら何でも良いので、ピカピカに磨いてみましょう。中でも特に良いのは窓ガラスです。