いて座
突然出会ってしまう「曲がり角で運命の出会い恋愛運」
8月前半の恋愛運は、7月末の共感希望を具体的に落とし込む（私があの人と一体感を得ている証拠探しをする）満月の影響を引きずった形でスタートして、8月11日のしし座新月で、いったん仕切り直しをする局面を迎えます。
感情の中でずっと「欲しい」と熱望していたものが現実化する片鱗に触れたときに、圧倒的に襲ってくる「コレジャナイ」感とどう向き合っていくのか。
恋愛の関係性はどちらかひとりの思惑だけではなく、ふたりで作っていくものだというみずがめ座を運行中の火星の突っ込みに、ひとりの狭い計画と画策の中で溺れていたおとめ座の金星が、8月7日に他者を意識するてんびん座に移動していくことで、11日過ぎは、かなりの開放感と、自由度が上がっていく流れになります。
四六時中の密着によって確認する恋愛ではなく、深い部分に信頼感がある関係だけが生き残るシーズンが幕開けしたともいえます。
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突然出会ってしまう「曲がり角で運命の出会い恋愛運」
いつも以上に人が恋しい時期です。恋愛したい、恋人欲しいを通り越して、自分が感じたこの世界のいろいろについて、誰かと分かち合いたいと願うような気分です。
とびかうニュース、いつもと少しだけ違う風景、あんな感じ方やこんな意見、混沌とした環境の中で、気兼ねなく言葉をやりとりできる相方が欲しい。今、周辺にいる人のやりとりの反応はなんだか退屈に見えてしまっているのです。
だから自分からどうするということではないのですが、「なにもかももういいか」という気分に一度落ちてしまうかもしれません。
自分の状態が自分で理解できていて、それでもどうしたらいいかはわからない。エアポケットなような状態で、ちょっと悲観的になる時期があり、そのあと後半に向かってまあいいか！ と明るい開き直りのような状態になります。
ひとりで納得してスキップで進むような。そのポケットにパッと運命を変えるような、新しい出会いが飛び込んできます。とにかく新鮮で、この人となら楽しい！ と思えるような気分がパッ！ とひらめく感じです。
もしかしたらパートナー候補というより、一生の友情とか、少し話をしただけで、あとは一切縁がなくても、見える世界が変わっていくような、そんな出会いかもしれません。
けっこうパワフルで印象が強いので、恋愛運として読むよりも、映画や書籍やカルチャー運みたいなものなのかも。
出会いによって、これまでのあたりまえを失うことになるかもしれないけれど、それはいて座のあなたにとって、ほんとうに重要事項となるでしょう。
いて座への恋愛キーワード
ヨットの柄の服、チーズフォンデュ
