ふたご座
違和感は新規な情報源「スパイを気取る恋愛運」
3月7日（木）にうお座で新月を迎える3月の前半です。
12星座の最後に位置するうお座は、全てを受け入れて浄化に導く星座です。“全てを受け入れる”ということは、多少の矛盾を気にしては成せない性質なので、矛盾をはらみ、曖昧さが表立つ意味もあります。
今年のうお座新月は、現実性とは対極にある海王星が新月と同じ配置にあることで、自分さえ大丈夫なら問題なしと理不尽なことでも愛情のパワーで受け入れていくという信念が少し度が過ぎる傾向で、婚期の恋愛運に影響を与えるでしょう。
新月とほぼ同時に、物事に予想外な変化を促す天王星が、五感や肉体を支配するおうし座に移動。
天王星の移動は昨年5月から11月の間に、それぞれ予告編というか兆しがあり、その件について本格的に稼働していく切り換え期ともシンクロしているので、終わる恋は終わり、見直すべき関係は見直し、継続していったり、新規な出会いに関しても、以前の感覚とは違う恋愛能力が発掘され、行使して行くことになります。
新月前後に投げやり気味になったり、一夜だけの関係に落ちたり、恋愛の影の部分に触れる人も多そうですが、11日（月）あたりから空気感が替わり、13日（水）に月がふたご座に移動、金星がみずがめ座に移動すると、自分を取り戻してきます。
逆に自我が強すぎてなかなか恋愛体質になれない人は、今期の新月前後の“星の酔っ払い期”に、気持ちを素直に伝えたり、受け取ったりするチャンス期ともいえます。
今回は、次回の春分3月21日（木）に向けての毒出しお蔵出し、12星座別に恋愛運があがる「恋愛ラッキー片付けスポット」をどうぞ！
春分の日までに片づけチャレンジすると、この夏までの恋愛運がアップするはず♡
3月前半、ふたご座の恋愛運はこちら♡
違和感は新規な情報源「スパイを気取る恋愛運」
ぴったりマッチングは退屈で、違和感や違いに興味津々、相手への興味が高じて好きになる！ ということもあるふたご座の恋愛は今期、違和感が大量発生します。
気持ち悪いと感じるなら、逃げましょう。向いていない恋は無理にしなくてもいい。でも自分の普段の感覚と違う違和感の正体をつかみだし、これだ！ と掲げることが、まさに「恋の実感」というものなのかもしれません。
人前でイチャイチャすると意外に優越感があって、全然興味もないし見たくもなかった難病恋愛映画を一緒に観て不覚にも泣いてしまう。
相手をリサーチしているつもりが、自分の発見につながってしまう期間で、そういう状況が生み出されてしまう相手こそが、あなたのベストパートナーなのかもしれません。
退屈だったりマンネリだったりするより、ずっとマシに思うはずです。
相手の趣味やタイミングに合わせるということは、相手色に染まるということではなく自分の興味の世界を広げることだという影響が、7日（木）の新月前後には顕著になります。
息苦しい！ 自分らしさがない！ と思う人も、金星がみずがめ座入りする13日（水）以降は、気が楽になるので大丈夫。期間限定で、自分と感性が違う人の国に潜入して、へえ～、ほお～の連発楽しみましょう。
新規の出会いも、ストライクゾーンが広がる、この期間は期待できます。
ふたご座の恋愛ラッキー片づけスポット
「模様替え」
家の中を全体的に見渡して、兄弟と部屋を交換してみたり、自室の雰囲気を変えてみたり。理想の自分の部屋を実現するために、必要なものを集めるより、不要なものを処分するとラッキー。
