ふたご座
楽しむときと頑張るとき。どっちも必要ですよ
3月以降新たに動き始めた流れに、更なる展開が見えてきそう。ここ最近、何か具体的な行動を起こしているなら、4月半ばは状況が進展しているのを実感できるでしょう。
たとえば自分の成長や新しい出会いを求めて、何か学び始めたならば、そこで知り合った人、起きた出来事が前進し、「もしあなたがこうしたいなら、こんないい方法があるけど」と、追加で思いがけない提案をしてきてくれるとか。多分自分としてはもう少しゆっくり進むつもりだったと思うので最初はびっくりするかもですが、すぐに「え、これチャンス?」とわかりそう。もしこの時期に“追い風”を感じたら、一層それに専念してもいいというメッセージだと思います。これが人間関係の場合、どんどん仲良くはなれるけれど、即恋愛につながるかどうかははっきりしないでしょう。でも相手をよく知るチャンスをもらったと考え、結論は急がないでいてみて。
ちなみに同じく月半ば、少し前に印象深い出会いがあったなら(出会うのは物事の場合もあり)、その出会いによって高揚するものの、どこか「本当にこれでいいのか?」という思いも浮かんで葛藤を覚えるかも。強く惹かれる気持ちとそれを自分の中の“常識”が許さないという気持ちとが、同時にあるでしょう。揺れやすさは月末まで続きますが、もしこの時期不安定になるなら、それは自分の中の大事な部分に向き合おうとしているからです。一度不安を横に置き、頭を切り替えて落ち着くことは大事ですが、今悩んでいる自分の気持ち自体は大切にしてください。
また別の意味で、月末はとてもパワフルであると同時に不安定さも見え隠れするとき。特に月半ばに追い風を受け、さらに集中してきたのなら、ここで大きな成果を手にすることも。印象としては「出会い探しのつもりで何かを頑張ってきていたら、その頑張っていたことの方が先にうまくいってしまい、そこに『頑張っていてすごいね』と称賛する形で新たな誰か登場」とかがあり得るかな。恋愛主導で動きすぎると状況をつかみにくいので、自分の指針となる行動を起こしながらチャンスを待つ。これがベストパターンですね。
4月後半、ふたご座の恋愛運はこちら!
楽しむときと頑張るとき。どっちも必要ですよ
ふたご座は心揺れることの多い2週間かもしれませんが、自分が思っているより、大体の場合「自分はちゃんとやれている」でしょう。深い部分を信じ、その時の気分や調子のアップダウンに惑わされない、を心がけて。
さて月半ば。最近何かにピンときて、気分が上がったところかもしれません。何か強く惹かれるやりたいことを見つけた場合も。しかし、早速バイトや学校など現実面での忙しさが、そこに立ちふさがります。実際今は実務的なこと、具体的な努力のほうが実を結びやすいので、「今は楽しんでいる場合じゃないのかも…」と思いやすいかな。確かに一面ではそうですが、自分の好き、楽しいを追求することも重要です。忙しいなら、「この時間は自分のためのもの」と思って、しっかり自分時間を確保して元気を充電し続けましょう。
また今はひらめきや直感が非常に役立つときなので、いいと思ったことは即行動に移してみるのも重要です。特に仕事やバイトなど、結果のわかりやすいものがおすすめ。「うまくいった!」と思えると、それも元気につながるでしょ。だから、わかりやすい楽しみ以外でも、元気をもらえる方法はあるんですよ。ちなみにこのころ、魅力的な出会い運もあるのだけれど、うまく相手と接点を持つことができないのでは。“憧れの人・推し”でもいいので、持つのは◎ その存在だけで頑張れるような誰かに会えるかも。
そして月末。今までコツコツ続けてきていることが、さらに自信につながる雰囲気。印象としては、たとえばそれがバイトや仕事など実務的な内容でも、やっている間に自分なりの手ごたえがつかめ、面白さがわかってくる感じかな。かつどんどん結果にもつながってくるので、「自分でも納得できるし、周囲もそれを認めてくれている」と実感できるのでは。しかし、ここで得た自信、パワーを本格的に使い始めるのは少し後でしょう。「今はためている時期だ…」と理解し、虎視眈々とタイミングをうかがいましょう。思うようにいかないことがあっても焦らないで。