おひつじ座
細かいことはどうでも良い「とにかく進撃の恋愛運」
しし座月の満月を含む1月後半の恋愛運は、恋愛に何を求めているのか、恋の幸せ感や満足には何が必要なのかということを、明確にしている人としていない人で大きく影響が変わりそうです。
前者は振り回され、後者はスリリングでドラマチックな恋愛の駆け引きを存分に楽しめるでしょう。
全体的に言えるのは「恋愛にはそもそも決まった形がないのだから、なんでも真に受けないほうが良い」という期間だということ。
揺れ動き変化していく気持ちを、そもそもどうして？ とか、どういうふうにしたい？ とか、枠にはめて安易な落としどころを求めることに意味がある期間ではありません。
会話のやりとりや反応を楽しんだり、妄想を少し混ぜてヒロイックに過ごして。
婚活中や結婚につながる出会いでなければNGという人は、1月後半は普通の交友関係を広げたり、趣味にエネルギーを捧げて、愉快に過ごしましょう。
恋愛事が絡まない平坦な楽しさを分に味わえるときです。
1月後半、おひつじ座の恋愛運はこちら♡
細かいことはどうでも良い「とにかく進撃の恋愛運」
使命感だけでどこまで行けるか？ という勝負のような期間です。
もうリングの上にあがり、やれることはやるしかないというのが現状ですが、せっかくのやる気をそいでくるような相手の出方に、イライラするシーンもあるでしょう。この期間必要なのは、長い目での具体的計画を立てないことです。
仕事ならともかく、恋愛にその段取りは必要ありません。下調べや先入観なしに、とりあえず飛び込んでいくという勇気が必要です。ダメだったときのことを考えて恋をする人になってはいけません。
交際中のふたりは、完全にバカップルです。幸せそうにイチャイチャするだけではなく、ムカついたり喧嘩することも、好きだからこそ！ の証拠になりえます。周囲がうらやましく思うような血のかよった関係性に星の後押しあります。
21日（月）の満月は、それまでの期間しらけていたり身動きができなかった人には、先細る感覚しか与えてくれません。熱血に過ごした人に次の段階への希望を見せてくれます。
自分ひとりの奮闘や限界に手を差し伸べて、一緒に関係を作り上げてくれる相手かどうなのかがはっきりするのです。
あれこれごちゃごちゃしても、25日（金）に月がてんびん座に移動すると仲直りしやすいので、思い切って自分をぶつけ、相手からぶつけられても受けて立つ恋愛をしてください。
おひつじ座への恋愛キーワード
ライオン、香辛料の効いた料理
