おひつじ座
今どこを走っているのか見極める「カーナビ恋愛運」
10月後半の恋愛運に関するトピックは、25日（木）に起こるの満月です。
15日からの満月に至るまでの10日間は、10月9日のてんびん座新月の「自分以外の存在に配慮する」という客観性の影響を受けながら、お互いの関係性構築のために試行錯誤していくという流れをたどっていきます。
恋愛の問題を解決しようとするときにこれ！と いう決め手はありません。様子を見ながら、緩みや余裕を持つ人に、星の応援がある期間です。
15日から25日の満月までは準備運動、タメの期間。特に22日（月）に月がおひつじ座に入室すると、当初、自分がどうしたかったのかという目的を思い出し、もつれていた気分もほぐれクリアになります。
そして25日の満月は、難攻不落の城壁を愛と運命の力で一気に攻め落とすようなカタルシスがあります。
果たしてかたくなだったのは、お相手だったのでしょうか？ それともあなたの気持ちのほうだったのでしょうか？
満月の後は、固かった壁が崩落することで、手に入ったものの価値を見つめたり抱きしめたりする期間になります。
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今どこを走っているのか見極める「カーナビ恋愛運」
自分以外の誰かと少しでも良い形で長い時間を過ごそうとする時、必要とされるスキルは「配慮」なのですが、この期間のおひつじ座さんの恋愛運は、まさにその「配慮」とは何かを学び、ワンランク上の大人の恋愛をするためのイベントが発生するでしょう。
片想いの人は告白するにも良いですし、新しい出会いもあるでしょう。しかし、この期間のおひつじ座さんに一番恩恵があるのは、友達以上恋人未満の関係です。
10月に入ってから視野が広がり、自分の走る恋愛道は自分が思うより多様で複雑になっていることに気が付きました。
こういう態度だから好かれているとか、こういうことを言われたから嫌われているとか、簡単にひとつの答えが出て終点ということではないということが見えてきたのです。
早い結果を求めて、10月18日（木）頃は少し理屈っぽくお相手を責めるような気分になり、言動にも少し粗野になるかもしれません。
気持ちの盛り上がりに冷静な言葉がついていかないというのは恋愛のシーンではよくあることですが、特に18日前後は自分から台無しムードに持っていく危険が大きいので、気を付けるようにしてください。
25日の満月には、自分だけの時間やエネルギーなどを相手にシェアすることで得られる深い関係性に気が付きます。
あまりがなくても自分の持ち分を分け与えることもあるという事実に、少なからずショックを受けるかもしれません。しかしそれが「付き合う」ということなのです。
おひつじ座への恋愛キーワード
ハロウィンのお菓子、布製のポーチ
