おひつじ座
やりすぎと行き過ぎで相手を甘やかす「おかん恋愛運」
8月11日(日)の新月では、現状どのような関係性でも「自分が我慢して維持する」だけの意味とか、相手や周囲がどうあっても「自分の好きという気持ちが一番大事」で、それを再確認するという意識が固まりました。
その上で、良いことも悪いことも全て「これが私の恋愛」でしかないというのが、今月の恋愛運のベースです。
その部分こそが自分らしさと突き進むか空回りするかは、各星座によって変わってくるわけですが、この夏「あなたの恋愛は、あなたのためにある」ということは全星座で共通です。
恋愛における行き過ぎややりすぎは、本来恥ずかしいことではないのですが(だって行き過ぎないと恋愛にはならないし)、相手のためを思うからこそという押しつけがましさを隠れ蓑にして好き勝手な行動するには、注意が必要です。
8月26日(日)のうお座の満月から、恋愛強者としての万能感をあおられるような星の配置になり、気持ちと行動はさらに加速していくので、寸前で後悔がないかどうかの確認をすることが必要です。
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やりすぎと行き過ぎで相手を甘やかす「おかん恋愛運」
ここがツボと心得て、猪突猛進で進んで行くしか、この期間の生きる道はないのかもしれません。
この時期の恋愛は、自分の傷と相手の傷をすり合わせて「通じ合える心はどこにあるのか」という答え合わせをするような状況になります。慣れないことをする感じなので、どうしても力加減がわかりません。
人の心の問題については、一番シンプルに捉えているので悪気はないけれど極端になり、微妙な力加減が必要なシーンでは、真意が伝わりにくくなるでしょう。
不器用だから仕方ないとゴリ押しせずに、いったん止まって様子をみたり、また後で時間を置いて少し別のことに気持ちを向けるくらいでちょうどいいということもあるでしょう。
自分の働きかけに対する反応がすぐに返ってこないっていうのはあまり気にしないで、言われたら嬉しいだろうなということを言う、すると喜ぶだろうなあということをする、そして放置、というのが実はあなたの愛の表現が一番伝わりやすかったりします。
こういう感じ嬉しいでしょ? とか、喜ぶと思って! というのが余分だと気を付ければいいでしょう。どっちにしろ、テクニック的なことよりシンプルが通じる期間。
下手に言葉や物で具体化するよりも、ただ手を繋ぐ、ただ抱きしめる、というボディランゲージで示す方が、グッとさせる効果が大きい時期かもしれません。
おひつじ座への恋愛キーワード
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