みずがめ座
恋のまちぼうけを解消する「旅する恋愛運」
2月20日（水）の満月は、うお座の太陽とおとめ座の月で形成されます。日没までの時間も徐々に長くなってきて、春の気配をふと感じることも増えてきます。
しかしまだまだ人肌のぬくもりとか、誰かと繋がることの暖かさが生きるために必要、その準備をしなければ、という生き物としての本能に目覚めるような満月です。
自分でできる範囲のことはなんでもしよう、という環境と自分に対する信頼感・肯定感で満ちるので、満月までの前半の期間（15日から19日）と後半（21日から28日）は、特に愛情に関する全体の空気感は、変化が著しくなります。
満月までの前半、特に16日、17日あたりは、具体的な結果を手にしたくて言動が強くなったりあせりがち。
19日の満月前には気分転換しやすい配置になっているのですが、満月前に圧迫や圧力をかけ過ぎた関係は、この日と満月を境に連絡が断たれたり、別れを切り出させてしまうかもしれません。
逆に16日、17日の喧嘩は、19日、20日が仲直りタイムともいえます。切れるか継続していくのかが、はっきり出やすい星の配置です。
満月後は24日に緊張の配置がありますが、おおむねリラックス。あまり相手の細かいことなどは気にならずに過ごせる期間です。がつがつせずに、相手の良いところでも思い浮かべながら過ごせる平和な期間になるでしょう。
今回は、12星座別に読むと恋愛運があがる、おすすめの漫画をピックアップ。話題の作品から選んだので、手に取りやすさとおもしろさはお墨付き！
本屋さんやまんが喫茶で探してみてね♡
2月後半、みずがめ座の恋愛運はこちら♡
恋のまちぼうけを解消する「旅する恋愛運」
自分なりの方法で、付き合うというチャレンジは20日（水）の満月で終了です。最後の4～5日は自分の理想の形で、出来る事と出来ない事がはっきりするでしょう。
説明したつもりなのに、うまく伝わらず期待はずれという雰囲気になったり、相手がこちらの意図に気が付くまで、自分自身が待てない感じになってもいます。
19日（火）にまず気分がパキンと替わり、20日満月にはこだわりを捨てて、みずがめ座の恋愛にとってはラクな配置になります。周囲や相手が動かないなら、自分が動いても良いのだという余裕が出てきます。
居ながらにして自在に好きな場所を旅するような自由さを、恋愛においても取り戻します。自分が好き設定をしたからには、それは揺らぐことではない、相手がどういうつもりとか、どうしたいかでブレていては、本質を見失うという自信です。
恋愛に関して、相手と意見を違えたときは、人間同士としてどうなのかが自然に考えることができるみずがめ座なので、比喩としてどこに居てもどこを旅していても、好きな相手から気持ちが外れることはないでしょう。
新しい出会いは期待できない時ですが、周囲に居る友達や知り合いたちから、豊かな時間が与えられます。
自分を好きでいること、そのためには常識から少しぐらい離れても、問題はないという期間です。
みずがめ座への恋愛ラッキーコミック
「月曜日の友達（小学館）」阿部共実
友達以上恋人未満、月曜日の夜、ふたりだけの秘密を共有する深夜のグランド。コミュニケーション不器用なキャラを描かせたら世界一の作者が、青春の短い時間を凝縮してカプセルに詰めたような珠玉の上下巻。恋愛ってそもそもなんだろう？を静かに考えたい今期のみずがめ座におすすめ。
