みずがめ座
その胸のドキッは何の合図？自分で確かめてみて
勢いのあった年度末に比べ、一旦少しペースが落ちる雰囲気の月頭。特に長く続けてきていることはある種の“慣性”が働いて順調かつ緩やかに動きますが、ここ最近意欲を増してスタートしたことは、一旦パワーが途切れる雰囲気かも。一旦話してすごく盛り上がったのに、その後音沙汰がない…？みたいなこともあり得ます。
ですが、それなりのちゃんとした手ごたえがあったものは月半ばに再び盛り上がってくるので、焦らないで大丈夫。そもそも最近勢いづいたものは、ある程度運命的な導きによって進んでいます。つまり「自分が、ああした、こうしたは、そこまで関係ない！」のです。だから落ち着いて今できることをしてね。
ちなみに月頭は自然体でやさしい雰囲気の人が好かれるとき。放っておけないみたいなイメージかな。誰かにアピールしたいときはぐいぐい行き過ぎない。むしろのんびり構えて人を惹きつけるのがいいかも。
月半ばごろは、まず少し前に盛り上がった内容の“続き”がありそう。もし「人として興味がある」の段階だったなら、ここで恋愛感情が芽生えるということも。自分の場合も相手の場合もあり得ます（おそらくその関係の中で、より積極的にかかわっていった方に変化が）。ただその好意は相手にもプラスの影響をもたらすので、両想いになることを急がなければ、関係は進展するでしょう。
また同じころはより自分の中で求めていることがはっきりする時期。「ある程度悩み、モヤモヤ逡巡した結果わかる」のイメージなので、スパッとひらめくことを期待しないで。今はそれに同意してくれる人もあまりいません。でも、「とりあえず私は、何となくわかってきたな」で十分です！
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その胸のドキッは何の合図？自分で確かめてみて
一旦誰かとの出会い、対話から刺激を受け、ドキッとする展開が最近あったでしょうか。その後少し停滞しそうな月頭。その後も出会いや新しい展開の運自体は続いているのですが、いまいちみずがめ座自身のスイッチが入らないというか、「あのドキッは恋愛だったのだろうか…」あたりでモヤモヤし、自分の本心を計りかねている雰囲気なのかも。
もし出会いを求めているとしても、自分の気持ちを無視してはどうにもなりません。むやみやたらに新しい出会いを増やそうとは考えず、身の回りで起こる出来事やさまざまな人を観察しながら、自分の本心を見極める時間として今を使うほうが有意義かな。
同時期、社会面や日常生活などは順調に進んでいるようなので、こっちはしっかりやり遂げ、「今後自分の気持ちがどういう風に傾いても対応できる私でいよう」と考えるといいかも。今のみずがめ座はかなりしっかりしているため、正直出会いや恋愛は日々をより楽しくするエッセンスくらいです（そのエッセンスが大事なのはもちろんだが）。人生の中の“配分”、間違わないように。
さて月半ばは再びドキッの時期。一番ありそうなのは、先日刺激を受けた誰かと再びかかわる機会を得て、相手から自分に対する好意を感じる…みたいなことかもしれません。こちらも興味津々なのは伝わっていると思うので、惹かれ度ではおそらくイーブンですが、相手のほうが素直なんじゃないかな。ただこの後また少し進展できそうな流れは途切れてしまいそうなため、とりあえず「現状素直に表せる範囲で、自分の感じていることは相手にアクションしておくのが◎だ」というのは、お知らせします。
またこの相手以外にも新たな人や出来事と会い、いい意味でいろいろ考えさせられるときもあるので、それらをいいテストケースとし、自分の気持ちを確かめておくといいのではないでしょうか。「自分がどう考えているのか、自分でもわからない」だと、どんなにいい機会があっても行動できないからね。
