Instagramのフィード画面は、並びや統一感にこだわって作りあげている人が多いですよね。
そこで今回は、お気に入りの画像が並ぶフィード画面を動きあるGIFへ変換し、ストーリーでシェアするテクニックをご紹介します。
こだわりがつまったフィード画面を、ストーリーでアピールしてみてはいかがですか?
ステップ1「ショートカット作成」
今回ご紹介するのは、このように画像がくるくる入れ替わるGIFを作成する方法です。
まずは画像をGIFへ変換させるための、新しい“ショートカット”を作成する必要があります。
ショートカットアプリを開き、ギャラリーにある「写真をGIFに変換」を選んでください。
ショートカットを追加できたら、マイショートカットのタブに追加された「写真をGIFに変換」をタップします。
ここで、GIF作成時の保存場所を変更しておいてください。まず1番下の項目を削除し、プラスマークで新しい指示を書き加えます。
保存場所の指定は上部の検索欄に“保存”と入力し、「写真アルバムに保存」を選べばOKですよ。
次に右上の「…」ボタンをタップして、
「共有シートに表示」をオンにしておきます。
これで画像を選択した際のメニューに、GIF変換ボタンが表示されるようになりますよ。
ショートカットアプリでの操作はこれで終了です。
ステップ2「投稿画面をスクショ」
次に、フィード投稿の事前チェックに便利なアプリ「グリッド」を使って、フィードの画像を移動させながらスクショを撮影していきます。
まずは、「リンクインスタグラム」でInstagramアカウントにログインしてください。
GIF変換に使いたい部分をスクショします。9枚の画像でトリミングするのが、おすすめですよ。
画像を入れ替えスクショする工程を、何度か繰り返します。
3、4パターンのスクショが撮影できればOK!これで「グリッド」アプリでの操作は終了です。
ステップ3「写真アプリでGIFに変換」
画像が用意できたらカメラロールを開き、GIF変換したい写真を選びます。そして、左下のシェアボタンをタップしてください。
メニュー内に先ほど作成したショートカット「GIFを作成」ボタンがあるので、それを選択すれば加工完了です!
あとは完成したGIFをコピーし…、
ストーリー画面にペーストすれば、フィード画面をスイッチングさせたGIFが表示できます。
初回時はショートカットの作成から開始するため、完成までの工程が少し多く感じてしまいます。でも、2回以降は画像選択からのスタートになるので、より手早く加工が完成しますよ!
久しぶりのフィード投稿や、こだわりのフィード画面をアピールできるので、ぜひ1度挑戦してみてくださいね。