のんびりできるお家時間を使って、トリック感のあるユニークなストーリー加工に挑戦してみませんか?
今回はポラロイドフレームから体が飛び出ているように感じたり、画像が立体的に見えたりする加工方法をご紹介します。
ほんの少し手を加えるだけで、不思議な画像が完成しますよ!
ポラロイドから飛び出る加工
ここでは写真に配置したポラロイドフレームから、体の一部分が飛び出して見える画像の作り方をご紹介します。
加工には画像編集アプリ「PicsArt」を使いますよ。アプリで画像を準備できたら、「ステッカー」ボタンでポラロイドのフレームを探してくださいね。
フレームを画像上に配置したら、上部の「消しゴム」マークをタップします。
下部の「削除」機能で、フレームから飛び出させたい部分を再表示させてください。
今回は、右手がフレーム上に出るよう仕上げていきます。
「削除」と「復元」を使いこなして、できるだけきれいにトリミングを行うところがポイントです。
画像を大きく拡大させることで、作業が行いやすくなりますよ。
完成画像がこちら。右腕がフレームより前に飛び出しているような、トリック加工が完成しましたよ!
遊び心あふれる画像に仕上げられるので、ぜひ1度挑戦してみてくださいね。
フレームラインで画像に奥行きが出る加工
次に取り上げるのは、ストーリー機能のみで完成させることができるトリック加工です。
まずは四角いフレームを作るため、テキスト入力機能のアンダーバーでラインを作成してくださいね。
ラインを4本作成して四角形を作りますが、1つ目のラインをコピぺしてライン作成するのがおすすめです。
このように4本のラインで、四角形を完成させてください。
次に、四角形の上に写真を追加します。
ここで先ほど作成したラインのうち2本を、写真の上に表示されるようにタップします。
上と右側のラインが写真より前に出たことで、画像が飛び出しているような錯覚が楽しめる加工が完成しました!
フレームラインは他の形でも、工夫次第で面白い画像が完成しそうですよ。
ほんの少し手を加えるだけで、思わず2度見しちゃうような不思議な加工が完成するので、ぜひトライしてみてくださいね。