今年はiPhoneホーム画面のカスタマイズが話題となりましたが、気になりつつもまだ挑戦できていない…という方もいると思います。
そこで今回は、カスタマイズする際に人気のアプリ「Widgetsmith(ウィジェットスミス)」を使って、ホーム画面をアレンジする方法をご紹介します。
操作画面は英語表記ですが、簡単に使いこなすことができるアプリなので、ぜひダウンロードしてみてくださいね。
ウィジェットを手軽に作成できるアプリ
カスタマイズが可能になったホーム画面には、“ウィジェット”と呼ばれる大小様々なアイコンが設置できるようになっています。
「Widgetsmith」のアプリを使えば、そんなウィジェット作成が簡単に行えるんです!
それでは早速オリジナルのウィジェットを作ってみましょう。
まずは「Widgets」のタブを開き、スモール/ミディアム/ラージの3種類から、好みの大きさのウィジェットを選びます。
今回は時計を表示する、スモールウィジェットを作成したいと思います。SMALL WIDGETSの欄にある、「Add Small Widget」をタップしてください。
これで“Small#3”として、ウィジェットが1つ追加されました。次に、このウィジェットをタップして編集を行っていきます。
Widgetsmithでは“時計”や“カレンダー”など、様々な内容の無料ウィジェットが用意されています。有料コンテンツには鍵マークが付いているのでご注意ください。
今回は時計のウィジェットを作成したいので、Timeの項目で「Clock」を選択しました。
下に表示される編集項目で、文字盤のカラーやデザインが変更可能です。最近のアプリアップデートで新しい色や柄が追加され、より多くの候補から選べるようになっていますよ。
自分好みのデザインが完成したら、左上の戻るボタンを押して、右上の「Save」ボタンでウィジェットを保存します。
これでアプリ「Widgetsmith」での操作は終了です。
ホーム画面にウィジェットを追加
先ほど作成したオリジナルのウィジェットを、ホーム画面に追加してみましょう。
まずはホーム画面の長押しで出てくるウィジェット追加画面で、「Widgetsmith」を選びSMALL WIDGETを追加します。
追加されたウィジェットが先ほど作成したウィジェットではない場合は、表示されたウィジェットを長押しして、「ウィジェットを編集」ボタンから先ほどカスタマイズしたウィジェット名“Small#3”に切り替えると…。
オリジナルウィジェットがホーム画面に追加できました!
ホーム画面のアレンジ方法は、こちらの記事でも詳しく紹介しているのでご覧ください。
のんびりできる時間がある冬休みに、iPhoneのホーム画面をぜひ自分らしくカスタマイズしてみてはいかがでしょうか。