iOS 14から導入された、iPhoneホーム画面のカスタマイズ機能。
自分らしいホーム画面にアレンジする際に重要となるのが、アプリのアイコン画像ですよね!
今回は文字入れアプリ「Phonto」で作ることができる、シンプルなアイコンの数々をご紹介します。
Phontoアプリでアイコン探し♩
画像に文字入れする際に活躍してくれるアプリ「Phonto」。このアプリ内にある3つのフォント“FontAwesome”シリーズには、アプリのアイコン画像が隠されているんですよ!
フォントそれぞれに含まれるアイコン画像が異なるので、3つともチェックしてみることをおすすめします。
InstagramやTwitterなど、多くのユーザーが利用しているアプリのアイコンが見つかりますよ♩どのアイコンもシンプルな線画になっているので、どんなホーム画面にもマッチしそうですね。
アプリのアイコンを作成するには?
ここではアイコンの作成方法をご紹介します。
まずアプリを開いたら、下部のカメラマークをタップ♩
ここで「プレーンな画像」を選択してください。
背景色を好みのものから選択できます。今回はシンプルに白を選びました♡
背景が決まったら、右上の保存マークから「使用する」で次へ進んでくださいね。
フォント入力画面に切り替わったら、画面をタップし「文字を追加」を押します。
次に「フォント」をタップして、先ほどの“FontAwesome”シリーズの中から、アイコンに指定したい絵柄が含まれたフォントを選択してください。
選んだ絵柄が表示されたら、アイコンをタップしてサイズやカラー変更を行なってくださいね♩
「Phonto」の画面上ではアイコンサイズが大きく感じるかもしれませんが、ホーム画面に設定すると小さくなるので、このくらいのサイズ感で作るのがおすすめ!
右下のボタンで画像を保存すれば完成です◎
あとは対象アプリのショートカットを作成し、画像選択で先ほどの保存したアイコンを選択すればOKです。
ショートカットの設定方法については、こちらをご覧ください。
ベージュ系のInstagramアイコンが手軽に完成しました。同じフォントでアイコンを統一すれば、見栄えの良いホーム画面に仕上がりますね♩
カラーアレンジで個性を出すのも◎
背景色を変更するだけで、より個性的なアイコンを作ることもできます。
「スタイル」の項目にある“ストローク”の調整で、アイコンの線画を強調させる仕様にしてみることも♡アレンジは無限ですよ。
シンプルかつ自分らしいカラーにも設定できる「Phonto」を使ったアイコン作り。簡単な操作でアイコンが量産できるのでおすすめです。思い通りのアイコンに出会えていない人は、ぜひチェックしてみて!