iOS 13の登場でますます使いやすくなったiPhone。たくさんの人が日常的によく使う写真やビデオの編集機能もアップデートされています。
新しい編集機能では調整項目全てが見やすく表示されるので、どのエフェクトを強めたか、弱めたか一目瞭然!
おかげで今までより繊細な編集が可能になりそう♩
編集項目が操作しやすくなった♡
iOS 13の写真編集画面は、編集項目がより分かりやすく、操作しやすくなりました。
さっそく新しい編集機能を使ってみましょう。まず写真アプリを開き、写真右上の「編集」をタップ♩
左側のダイヤルマーク「調整」では、”露出”、”ブリリアンス”など、自動補正を含めた15種類の調整項目が横列で表示されます。
項目下の調整ダイヤルを左右にスクロールすると、調整具合を数値表示されるように変更されました。
今までは、編集している写真をサンプルに調整を行っていましたが、数値になったことでエフェクトの効き具合が明確になった印象ですね。
調整した項目は、プラス側に調整した場合黄色いラインが周りに表示され、マイナス側に加工した場合白いラインで表示されます。
おかげでどのエフェクトを、どのくらい、どのように調整したかすぐに分かるように♡
縦横の傾きも可能に♩
右側の「傾き補正」ボタンでは、今までの自動傾き補正の他に…
写真を縦方向に傾けられたり、横から見ているような感覚になる、横方向の傾き加工ができるようになりました。
画像の"回転"や"反転"も、この項目の左上ボタンで操作できますよ♩
写真とほぼ同じ編集を動画でも♡
写真編集にある回転、トリミング、自動補正などほぼすべてのツールとエフェクトが、ビデオ編集でも使えるようになりました。
新しい編集機能について、Appleの公式サイトからも詳細をチェックしてみて!