今年も残りわずかとなりましたね✩
みなさんにとって、2013年はどんな1年でしたか?
私にとっては、Facebookの友達がぐっと増えたのが、昨年との大きな違い。新しい友達が増えた、というよりも、長年会えなかった友人とつながったり、同窓会の連絡をしたり...とますます、SNSを活用した1年になりました。
SNSは、私たちの生活を大きく変えましたね✩
そして、そんなSNSは子供たちにも大流行!
子供たちにとって、「今の友達」と気軽につながれるのがSNSの魅力。親や先生には、絶対にバレたくないと思っているのが現状です...。
親や先生は、自分たちの目の届かないところで子どもたちが何をしているのかとっても心配!ネットの活用は、これからの子供たちの時代には、なくてはならないものなだけに、正しく上手に使って欲しいと願っているのです。
そこで、韓国在住の小学校の先生・Hyeon-gu Cho氏が、子供向けのSNSを開発♪
Classting(クラスティング)という無料アプリは、子供たちの大好きな漫画風キャラクターを使い、操作も簡単。小学校の先生が開発しただけあって、実際の学校生活で活用できる機能が満載です✩
授業で必要な新聞記事や動画を予習用としてシェアしておけば、授業も盛り上がること間違いなし!
また授業後もコメントし合ったり、新たな意見の発信で、別のテーマでの話し合いが始まったり。
伝え忘れた連絡事項を掲載することもできるから、おっちょこちょいの先生も、これで大丈夫!
親も「友達」として閲覧すれば、子供の様子もよくわかるので、安心(むしろ不安になることも?!)ですね。
クラスメイトと作るバーチャルコミュニティ、ルールやマナーは実際の学校生活と一緒、と思って参加すれば、ネット上での社会性も身に付きます。実際に、クラスの友達関係がさらに深まったそうですよ♪
Hyeon-gu Cho氏によれば、SNS上での補習や、異文化交流が始まったり、消極的だった生徒が、自発的に情報発信するようになったのは、想像以上の効果だそうです。
宿題をやっていて、「わからない!」
学校を欠席してしまい、「どんな勉強しているのかな?」という場合も、Classtingがあれば、子供も安心です。
なかなか先生に、悩みを打ち明けられなくても、このアプリを通じて、気軽に先生に直接発信すれば、悩みも小さなうちに解決できるかもしれませんね。
こんなアプリがあったら、私の子供時代も楽しかったかも✩
大人が便利だと思うツールは、子供にも活用できるはずです。まだこちらのアプリは、英語と韓国語のみですが、来年以降は、日本でも子供向けのこのようなSNS系アプリが流行する兆しあり、です☆彡
参照元:
iPhoneGlance/Classting – The New Classroom: Review
Classting.com
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆