飛行機の中って暇なのに、スマホをいじれないのはつらいですよね・・・
特に離着陸時は「機内モード」さえ許されず、電源をオフにしなければなりませんでした。
国土交通省が来年中にルールを緩和し、離着陸時に「機内モード」でのスマホ使用を検討していると、
日本経済新聞が伝えています。
デジタルカメラはいつでも使用できるようになるよう。
なんという朗報!
そもそも飛行中「機内モード」にしなければならないのは、電子機器から発信される電波が飛行機の安全を脅かす可能性があるからです。
そのため電話やインターネットなど、電波を発するような行為は今まで通り解禁されません。
だがスマホやタブレットでスケジュールや仕事のメモを見たり、
ダウンロードした電子書籍を読んだり、
オフラインでゲームしたり、
写真を撮ったりすることは全てできるようになります!
JALやANAの一部の便で離着陸時以外の時にWi-Fiサービス(有料)を利用できるなど、
昔は想像もできなかったことが次から次へと実現していきます。
空の上だろうと地下だろうと、どこでもスマホが自由に使える日がもうすぐ来るかもしれませんね。