おうし座
出会い運急上昇、新しい魅力に気が付くことの価値を知る
11月後半は、11月12日（火）の満月の影響を受けた状態でスタートします。
満月より4日遅れのスタートなので、感情や感覚を表す月の位置は、さそり座の太陽を反射するおうし座からふたご座に移動して、11月の後半が始まります。
気持ちがどうであれ深く自分の実感と結び付いた形での満月から、あれこれ試して見ようと元気にきょろきょろ辺りを見渡す感じに推移していきます。楽しければオールオッケーのいて座金星とバリエーションを並べることに情熱を燃やすてんびん座火星の煽りもあって、恋愛模様は全体的に動きのある展開になってきます。
11月19日（火）には、火星がさそり座に移動すると、気軽さにはストップがかかります。
しかし19日以降に選択する行動は、すでに11月12日の満月で体感して、これは自分にとって間違いがないと実感できている種類のもの。慎重さが裏目に出ることはありません。深く考えた蓄積を信じて焦らず動けば、少しずつでも結果はついてくるでしょう。
来月12月3日（火）には、約1年間、いて座に滞在していた幸運の星・金星がやぎ座に移動します。
約2週間強と、残り少ないいて座木星期間をどのように使うと幸運が引き寄せられるのか、12星座別に解説してみました♩
11月後半、おうし座の恋愛運は？
出会い運急上昇、新しい魅力に気が付くことの価値を知る
11月12日（火）の満月は、愛する誰かがこの世界に存在しているということに喜びを持てるという影響があります。
そもそも、おうし座の恋愛は、先ず自らの孤独の喜び、自分が自分でいられることの自由さを味わい尽くしてから他者へ気持ちが向くので、自分に満足していない状態で恋愛を謳歌することは難しいのです。
ひとりの時間を使い尽くしても、使い尽くせない何かに気が付くこの期間は、好きな相手の違う面に惚れ直したり、気付かなかった魅力に気付いたりします。誰かと居るのが心地よく感じやすいこの期間は、出会い運にも恵まれます。
他者の存在に神経質な部分が、逆に他者の言動の動向によく気が付いて相手に喜ばれやすくなったり、自分ではわがままだと感じていた部分が、自立していてはっきりした態度が扱いやすく好ましいという魅力として伝わったりするでしょう。
これらは周囲がいきなり変化したわけではなく、あなた自身が誰かの存在によって、一人では掴めない満足に向けて変容し始めたことの証拠です。
11月19日（火）に火星がさそり座に移動すると、その傾向はますます顕著になりますが、それまでにこの人の側に居たいという切実なターゲットがいなければ、寂しさがつのる年末年始になるかもしれません。
気持ちよりも計算優先で婚活を始めるのも、この期間は良い傾向です。
おうし座の恋愛運をアップさせる射手座木星時期最後の仕上げ
ふたりでしか楽しめないことを探す
旅行でと食事でも観劇でと、ペアでしか申し込めなかったり、割引があったりする企画を沢山調べてみましょう。ふたりなら、より良い体験が安全に効率良くできるという意識を持つことが大切です。
