みずがめ座
見て見ぬふりはそろそろ限界「当事者恋愛運」
8月26日夜の強烈な満月を引きずり、9月がスタートしました。
自分にできることはなんでもするし、できないことも生まれ変わってやればできる！ そんな勢いがあります。
目的に狙いを定めてやみくもに進む方法もありますが、月が改まった時点で、一度作戦を立て直すのもいいでしょう。
9月前半に影響を与える満月の影響は、恋愛関係だと行きすぎの傾向があるのですが、学業・仕事への影響を考えると、現状を打破してしっかり伸びるという推進力を発揮します。
10日におとめ座で満月、11日に火星がみずがめ座入りで、客観視点を取り戻し、自分に出来ることと出来ないことの仕分けをして、より効率的に目標成就のために動きます。
目に見えた成果が手に入らないということで、新月前の2、3日間は自虐に走る人も多くなると思います。
恋愛に関しては、目的を広げすぎた万能感の反動ですので、10日〜11日に気持ちが切り替わるのを待って。
見て見ぬふりはそろそろ限界「当事者恋愛運」
この恋愛、自分は何ができるのだろうか？ ということを試行錯誤しはじめます。
実際の行動というよりは頭の中でのシミュレーションが主ですが、現状を動かしていくためには、相手任せではどうにもならないということがはっきりしてしまい、失敗しない間合いを取ることが馬鹿馬鹿しく感じられるでしょう。
お目当ての相手やつきあっている人がいる人は、なるべく相手のそばにいて、実際の言動を全アンテナ総動員で受け止めるようにしてください。時間と場の共有をしっかりすることが今は重要です。
昔の恋人やちょっとした縁、もしくは過去の回想や家族の指摘から自分の良さや強みを発見して、相手にいい態度が取れるようになる、という暗示もあります。
家族や親しい友人であれば、それぞれだからと見過ごせることも、恋愛関係では見過ごせないということに、違和感があった。そのあたりの落差も解消されていくチャンスの時期でもあります。
そのあたりは、わりと自分の中の正義感に照らし合わせて、意見やセンスがあまりにも合わない相手とは切れる準備がスタートするでしょう。
片思いの相手でも、お相手の人生に対する姿勢の中に、自分との生き方が合うかどうか確かめるようなシーンがあり、より好きになるか、幻滅するかの決定がなされるようです。
みずがめ座への恋愛キーワード
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