PANTONEが選ぶ2021年のトレンドカラーは、“イエロー”と“グレー”と発表されました。
今回はそんなトレンドカラーを取り入れながら、PANTONEの色見本風にストーリーを加工するテクニックをご紹介します。
トレンドカラーを取り入れたストーリー作成
まずはPANTONE(@pantone)のInstagramをチェックして、トレンドカラーが映った画像をスクショしておきましょう。
ストーリーを開いたら、先ほどのPANTONE画像を表示させます。画像の追加方法はこちらをチェックしてくださいね。
次にテキストボタンで「しかく」と入力し、スクエアマークを表示します。
そして、スポイト機能でPANTONEの画像から色を抜き取り、四角をトレンドカラーに塗り替えてくださいね。
今回はトレンドカラーに選ばれた、「PANTONE 13-0647 Illuminating」色に変換させました。
ここでPANTONEの画像は必要なくなるので、削除しておいてください。
次にテキストで「ー」と入力し、四角と同じサイズになるくらいまで拡大させます。
あとはロゴやカラーネームなどを文字入れし、黄色いアイテムの着画を追加すれば完成です!
もう1つのトレンドカラーに選ばれた、「PANTONE 17-5104 Ultimate Gray」加工もぜひ挑戦してみてくださいね。
2色とも大好き!という人には
イエローもグレーも大好き!という人なら、2色一緒にアピールしてみるのはいかがでしょうか?
その場合画像の背景には、「きごう」で出てくる三角形を使うと便利ですよ。
三角形それぞれをトレンドカラーに塗り替えたら、ペイント機能で中の空洞部分を塗りつぶしておくと良さそうです。
あとは先ほど同様に、画像やロゴを入れたら完成です。
手持ちのアイテムにトレンドカラーがあったり、新しくイエローやグレーの物を購入した時は、ぜひPANTONE風に加工してみてくださいね。