2018年3月28日(水)に第6世代のiPad 9.7インチの発売が開始されました。
今回の新型の特徴と言えばやっぱり、Apple Pencilが使えるようになったこと。
9.7インチのiPad Proで使うApple Pencilの操作性の良さが好きだったので、またこの組み合わせが使えるのは個人的に嬉しいですね♡
9.7インチのiPadを開封!
ではさっそく、新型iPadを開封しちゃいます。おなじみの箱ですね。
こちらが本体と付属品。この時点では特に何かが変わっているなどということはありません。
女性でも使いやすい9.7インチサイズ。10.5インチを使った時の印象に比べるとやはり小さいなという感じですが、大きすぎず小さすぎずが女性としてはちょうど良いですね♩
Apple Pencilを使って何をする?
このiPadでしたいことと言えば、それはApple Pencilを使うこと。この大きさだからこそできることってなんだろう…?
メモはメモ帳アプリで十分!
本格的なイラストを描くのでなければ、メモは標準のメモアプリで十分です♩
①絵日記として使う
年初めや年度始めになると「今年こそは日記をつけよう!」と思う人は多いはず。私ももちろんそのひとりではあるのですが、今まで続いたことがあまりない。
というのも家に帰って紙のノートを開く、という流れがなかなか身につかないから…。
でもiPadであればiPhoneのように毎日使うし、日記もここに残すようにしたら紙の日記よりも続く! ペンの種類や色を変えたりすれば絵日記だって書けちゃうのです♡
②写真に書き込みをする
正直なところiPadに写真機能って必要かな?とずっと思ってました。
画面が大きすぎて構図が取りづらいし、周りから撮っている写真の様子が見えるのも嫌だったんです。
でもその写真機能の活かし方を見つけました〜〜!
それが「読んでいる本の写真を撮る&ラインを引いたり書き込みをする」という使い方。
よく本を読むので「ブクログ」というアプリで読書記録をつけているのですが、見返す機会が少なく、心に残った文章は打ち込む必要がある。
そんな時iPadで見開きのページを撮り、マークアップという機能でラインを引いたり書き込みをしてみたら結構便利でした。
ただマークアップのペンは太く細かい書き込みには向いていないので、写真をメモアプリに貼り、下に補足や感想、思いつきをメモ。
メモは「読書メモ」などフォルダを作って分けておけば問題なしです♩
写真の加工・編集がiPadだと細かくこだわれる!
インスタグラムに投稿されている写真の中で、とにかくこだわってiPhoneで編集をしている人におすすめしたいのがiPad。
iPad対応のLINEカメラやフォトショップ系のアプリと、Apple Pencilを組み合わせて使うことによってiPhoneでは諦めていた“細かい編集”ができます。
①LINEカメラで文字や記号を描く
最近ではシンプルな#手書き加工が流行っているので、LINEカメラで書き込んでいきましょう♡
ペンの種類が豊富で、太さやカラーも自由に変えることができ、拡大縮小を使えばまるで紙に描き込んでいるかのような感覚で、写真に手書き加工ができますよ!
②背景透過アプリも細かく使える
また写真を切り抜いて合成したい人におすすめのアプリ「背景透過」も使えるので、iPhoneではガタガタになりがちだった切り抜きのラインも、Apple Pencilで細かく綺麗に♩
LINEカメラで編集→背景透過で切り抜いた写真をステッカーとして貼る。この流れがおすすめです!
Apple Pencilなしでも楽しく使える
新型のiPadにはA10 Fusionチップが搭載されているので動きはサクサク。映画鑑賞や読書、ちょっとしたお絵かきなどではありあまるほどの高スペックなんです。(スピーカーは2つですが…)
ですのでApple Pencilなしでも、もちろん楽しく使うことができますよ。
ただ新型iPadはiPad Proに比べて安く購入できるので、その浮いた分のお金でApple Pencilも購入する! というのはありですよね♩
Apple
https://www.apple.com/jp/ipad-9.7/
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