iPhone Xの操作方法にも慣れ、かなり快適に使えるようになってきたのですが、Assistive Touch(アシスティブタッチ)をカスタマイズすればもっと便利に使えるのでは? と思い、便利なカスタマイズメニューを考えてみました!
Assistive Touchのカスタマイズ方法
Assistive Touchとは、iPhoneの画面のどこからでも使うことのできる、機能を集めたショートカットボタンのようなもの。画面上に表示されている白いボタンが、Assistive Touchです。
このAssistive Touchは、[一般]→[アクセシビリティ]→[Assistive Touch]でONにすることができます。
そして使える機能のカスタマイズは、[最上位メニューをカスタマイズ]の欄から設定します。
Assistive Touchで使える機能数はデフォルトで6個ですが、最小で1つ、最大で8つまで増やすことができます。
カスタマイズするには、どれでも良いので表示されているボタンをタップします。
するとボタンに設定することができる機能一覧が表示されます。
現在、Assistive Touchで設定できる機能の数は25個。この中から自由に選んで設定することができますよ!
iPhone XでおすすめのAssistive Touchカスタム
色々試してみた結果、iPhone XでAssistive Touchを使うなら、この機能でカスタムするのが良いのではないかなと思います。
個数は6個で、
- スクリーンショット
- マルチタスク
- Siri
- コントロールセンター
- 簡易アクセス
- ホーム
を設定。
3D Touchにマルチタスク設定をする
先ほどのAssistive Touch機能のカスタムで十分、便利に使えるのですが、もっと便利に使いたい人は、Assistive Touchの3D Touch機能に、マルチタスクを設定するのもおすすめです。
この設定をすると、Assistive Touchをグッと押し込むだけでマルチタスクが表示されるのです。
スワイプを画面の中間で一度止めマルチタスクを表示する操作方法に慣れない方は、こちらの機能を使っても良いかもしれませんね!
iPhone Xでの操作をもっとスマートにしたいという方は、ぜひお試しあれ♡
(☆)この記事に付いているタグで検索する
#iPhone X、#Assistive Touch、#使い方、#マルチタスク