iPad ファッション×デジタルの未来!モデルのるうこと一緒にiPad Proから服が作れる未来を体験してきた

ファッション×デジタルの未来!モデルのるうこと一緒にiPad Proから服が作れる未来を体験してきた

iPad

anju


Apple Store表参道で2月22日、「iPad Proで最新のファッションデザインを楽しもう」というトークイベントが開催されました。

登壇者はシタテル株式会社の代表取締役・河野秀和さんと、装苑、NYLONなどの雑誌でモデルをつとめ、真似したくなるインスタグラムで有名のるうこさん。

今回はiPad ProとApple Pencilを使い、新しいファッションデザインの体験をしてきました!

デザイナーを目指す方、またはファッションが好きな方、必読ですよ♡

「シタテル」はどんなサービスか?

ファッション業界の人なら1度は耳にしたことのあるサービス名かもしれません。

「シタテル」とは、オリジナル商品を作りたいと考えているデザイナーやアパレルブランドと、裁縫工場をマッチングするという、今までになかったサービス。

服が出来上がるフローはかなりシンプルで、使いやすい。

  1. まずは電話かチャットで作りたい服を伝え、目安の料金を教えてもらう
  2. 次に生地を決め、「シタテル」側で服の型紙を作る
  3. 送られてきたサンプルに問題がなければ生産開始

ほとんどのことを「シタテル」側がしてくれるので、デザイナーやアパレルブランド側が服の形やデザインなどをきちんと伝えることが出来れば、理想の服が出来上がるというわけです。

また料金は多く作れば作るほど、1枚の価格は安くなるそう。

そして日本の工場を使用するので配送も早く、全てがmade in japanということになります。

「シタテル」を使うとこんな服も作れる

それでは「シタテル」を使ったら、一体どんな服が出来上がるのか?

今回のトークイベントが開催される前に、モデルのるうこさんが自分でデザインした“理想の服”を当日に着てきてくださいました!

それがこちら!どこかのお店で買ったかのような質感と、おしゃれなデザインですね。

るうこさんも「実際に考えていたのと同じ服が出来上がってきて、びっくりした!」とコメント。

iPad Proを使って服のデザインをしよう

ではここからは、この服はどのようにして作られたのか、iPad ProとApple Pencilを使って実際にデザインをするところから、河野秀和さんとるうこさんと一緒に作っていきます。

今回、服をデザインする時に使ったアプリは「Paper」というスケッチツール。

記事で紹介したアプリ

※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆

このアプリを使って、自由に服のデザインをしていきます。「Paper」は誰でも簡単に使うことができるアプリなので、iPad ProとApple Pencilを持っている方はぜひ挑戦してみてくださいね♪

来場していたお客さんもiPad ProとApple Pencilが用意され、自分でデザイン。個性的な絵がたくさんみられました。

色々なタイプのペンを駆使して、自由にデザインをするるうこさん。花柄がとても可愛いですね。

そしてデザインが完成したら、「シタテル」を使って、服にデザインを入れていきます。

デザインを「シタテル」の型紙に入れると、服になった時、デザインがどのくらい伸びてどの位置に設定されるのか、それは自分で決めることができます。

実際に服の形になった状態をデジタルで確認でき、ほとんど違いなく実際の服が出来上がるのはすごいですね!

ちなみに服のデザインは実際に描いたものではなく、写真でも対応できるとのこと。るうこさんの写真をiPad Proで撮り、「シタテル」で服にしてみたらすごいことになっていましたが、それは実際に試してみてください(笑)

ファッション×デジタルの未来はどうなるか?

最後に、アパレル・ファッション業界と近いお2人が想像する、ファッションとデジタルの未来について聞いてみました。

河野秀和さん

「服はプロではないと作れない、コストばかりがかかり、最安・最短で作るとなると理想とは異なる服ができる」などということがなくなり、誰でも前より簡単にファッションブランドを立ち上げられるようになると思います。

るうこさん

「こんなものが欲しい」というものを買いに行くのではなく、「自分で作っちゃおう!」というのが当たり前になっていくのではないでしょうか。有名なモデルさんでも、クリエイティブしたい気持ちはあっても手段を知らなければ、実現させるのは難しいので。

あと私のようなモデルさんたちが実際に作った服をSNSで発信して、「みんなも作ろうよ!」みたいなことも起こって欲しいというか、そうなると思います。

ファッションとデジタルが関わりを得てからまだ日は浅いが、日々どんどんと繋がりを強めている。これから先のファッションとデジタルの未来がどんな驚きを私たちに与えてくれるのか、とても楽しみですね。


関連記事