少し前に、Twitterを介してライブストリーミングができるアプリ「Meerkat」を紹介しました(「Twitterを介して簡単にライブストリーミングできる「Meerkat」がシンプルで面白い♪」)。
その直後、Twitterが似たようなアプリをリリースする予定であることから、Meerkatはいろいろと不便を強いられることになり、ちょっとした話題にもなっていました。
そして、ついに、ライブストリーミング用のTwitter公式アプリ「Periscope」がリリースされたのです!
Twitterのアカウントで、Periscopeのアカウントを作成します。
アカウント作成直後には、Periscope関連のアカウントをフォローするかどうかを聞かれるので、フォローしたくなければ、全員のチェックをはずして、[Done]をタップしましょう。
フォローしている人が、ライブストリーミングを始めると、通知を出すようにする場合、[Enable Notifications]をタップして有効にします。
この設定は、設定画面で変更できます。
ホーム画面には、現在ライブストリーミング中の人の一覧が表示されるので、興味があるものを見てみましょう!
画面をタップしてハートを送ったり、コメントを送ったりすることができます。
自分がライブストリーミングを始める時には、レンズアイコンをタップして、カメラとマイクへのアクセスを許可する必要があります。
位置情報は、ライブストリーミングごとに、開始するときに、位置情報を公開するかどうかを選択できるので、最初の時点で許可してしまってもいいでしょう。
タイトルを入力して、位置情報の公開をオンにする場合はGPSアイコンをタップ、Twitterにも通知を出すなら、Twitterアイコンをタップします。
特定のフォロワーさんに対してのみ、ライブストリーミングを行う場合は、鍵アイコンをタップして、相手を指定します。
設定が終わったら、[Start Broadcast]をタップすると、即座にライブストリーミングが始まります♪
誰かがライブストリーミングの視聴を始めると、左下にユーザー名が表示されますよ。
軽いテストのつもりが、次々に視聴者数が増えていったので、ちょっとビックリしました(汗)
ライブストリーミングを終了する時は、画面の上から下に向かってスワイプすると、終了ボタンが表示されます。
動画をカメラロールに保存するかどうかも聞かれます。
設定で、ライブストリーミング後には、常に動画をカメラロールに保存することもできます。
Meerkatとは異なり、ライブストリーミングが終わっても、フォロワーさんは動画を見ることができます。
ですが、ライブストリーミング後には動画を見せたくない時は、ホーム画面の一番下までスクロールすると表示される、自分の履歴を左にスワイプすれば、削除することもできるので安心です。
ライブストリーミングアプリの本命とも言えるPeriscope!
春のおでかけの様子を放送したりして、楽しめそうですね☆
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆