iPhoneで撮影した写真には、撮影した日時や、iPhoneの機種名、位置情報など(メタデータと言います)が細かく記録されています。
とくに、位置情報を付けたまま、うっかりTwitterなどに投稿してしまうと、居場所が広く他人に知られてしまうことになるので心配です。
こういう時は、写真のメタデータをサクッと削除して、そのまま投稿できるアプリ「Metapho」があると便利です。
Metaphoのダウンロードは無料で、写真のメタデータも確認できますが、メタデータの削除機能を使うには、有料オプション(200円)の購入が必要です。
Metaphoを起動して、メタデータを見たい写真を選択すると、写真のサムネイルと共にメタデータが表示されます。
画面右上の共有アイコンをタップすると表示されるメニューから、鍵付きの[Share without Metadata](メタデータなしで共有する)をタップします。
プレミアム機能(メタデータの削除機能)の説明が表示されるので、
画面を下にスクロールして、[Unlock Everything for ¥200]をタップして、オプションの購入手続きを行います。
オプションを購入すると、[Share without Metadata]の鍵アイコンが消えて、選択できるようになります。
そのままTwitterなどに写真を投稿することもできますし、[Save Image]を選択すれば、メタデータが削除された写真をアルバムに保存できます。
メタデータを削除して保存した写真を読み込んでみると、メタデータがきれいになくなっていることが分かります♪
写真をSNSに投稿するときには、余計な情報を公開してしまわないようにMetaphoを必ず経由するようにすると、安心かもしれませんね☆
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆