みなさんのiPhoneには、どのくらいの数のアプリがインストールされていますか?
無料アプリだったり有料アプリだったり、すぐに削除したアプリもあれば、長く愛用している定番アプリまで、色とりどり、といったところでしょうか。
iPhoneを見れば、あなたのパーソナリティやライフスタイルも見えてくるはず♪
1月7日の米国アップルの発表によると、昨年1年間でダウンロードされたアプリの販売額は、なんと100億ドル(約1兆300億円)。
クリスマスシーズンの12月は、約30億本のアプリがダウンロードされ、売上は10億ドル(約1030億円)を超えたとのこと。これは1ヶ月における販売額としては過去最高だそうです。
たしかに12月はクリスマス気分が盛り上がり、私もクリスマスカードや、サンタさんとお話しできるアプリなど、次々にダウンロードしたなぁ☆
Appleは、売上の30%をデベロッパから徴収するシステムとしているので、アプリだけで30億ドルの利益があったことになります。Appleも、大きな利益を得ましたが、世界中のデベロッパが開発アプリの売上に一喜一憂していたことでしょう。
やっぱりAppleは、世界のマネーを動かすグローバル企業!
2013年は、Heads UpやMoves、Impossible Roadという大ヒットアプリが登場し、また日本をはじめ中国、ルーマニア、アイスランド、など世界各国のデベロッパの活躍も目立ったとのこと。Appleの報道発表では、その1つとして日本の「パズル&ドラゴンズ」も例に挙げています。
今年もAppleは、想像を超えるユニークな大ヒットアプリが世界中から誕生することを期待しています。
2014年は、どんなアプリが流行るのかが楽しみですね☆
参照元:Apple/App Store Sales Top $10 Billion in 2013