- 1. Table for Two:食事を撮るだけでカロリーと栄養バランスを教えてくれる
- 2. 目覚まし by mkChange:iPhoneを目覚まし代わりに使うだけ
- 3. Charity Miles:ウォーキングやランニング、そしてサイクリングで
- 4. Instead:おっしゃれカフェでコーヒーブレイクする代わりに
- 5. justGive:シンプル、ストレートに寄付
今年も正月三が日、近所の神社へ初詣。今年一年の健康と安全を願って手を合わせました。気になったのが、お賽銭箱に書かれた「浄財」の文字。浄財とは、宗教団体や慈善事業などに寄付する金のこと。
日本人の寄付金は、欧米各国と比較すると群を抜いて少ないと聞きます。もし肌身離さず持ち歩くiPhoneで、簡単に楽しく寄付できれば、日本人にも寄付が身近になるかも!
そこで、私が使ったなかで、おススメの寄付ができるアプリを厳選して5つ紹介しまーす♪
1. Table for Two:食事を撮るだけでカロリーと栄養バランスを教えてくれる
アプリ「Table for Two」を起動、食事をiPhoneで撮ると、カロリーと栄養バランスを教えてくれます。なんとも、ダイエット女史には超うれしいアプリ。
さらにヘルシーな食事の写真をアップすると、アフリカの子どもへの学校給食として1円が寄付されます。しかも、アプリユーザーに代わって協賛企業が負担してくれるから、給料日前のカツカツな時でも安心して使えますね。ちょっとカロリーの自動解析の誤差が大きい気がしますが、自分の健康を意識し、アフリカの飢餓問題を日々慮るには良アプリです。
あと、これから新年会のシーズンですね!TABLE FOR TWOとMyChefが提供するHOME PARTY FOR TWOでホームパーティーすれば、1食につき途上国の子どもに学校給食1食分(20円)を贈れますよー。
2. 目覚まし by mkChange:iPhoneを目覚まし代わりに使うだけ
私が普段使いしてる目覚まし時計は、iPhoneにプリインストールされた「時計」のアラーム、アプリ「遅刻シラーズ」、そしてこのアプリ「目覚まし by mkChange」です。目覚まし時計として使って朝起きると、コインがもらえ、このコインを寄付できます。
ただ、アラームが鳴っても寝す過ごすと、コインはもらえません。。。
もちろん、コインをスポンサー企業が換金くれるので、「Table for Two」、「Charity Miles」同様に完全無料です。
3. Charity Miles:ウォーキングやランニング、そしてサイクリングで
ジョギングやサイクリングを楽しむ人たちを日常的に見かけますね。そんな人たちにぜひ使て欲しいアプリが「Charity Miles」です。アプリを起動して、寄付先(現在、9団体)を選択。
あとは、「WALK(歩く)」、「RUN(走る)」、「BIKE(自転車)」からメニューを選んで、スタート!!移動した距離に応じて、スポンサー企業から寄付されます。
ちなみに寄付される金額は、ウォーキングとランニングなら1マイル(約1.6キロメートル)で25セント(約25円)、サイクリングなら1マイル(約1.6キロメートル)で10セント(約10円)です。この時は6キロ以上走ったので、約75円を国連WFPへ寄付できました。
4. Instead:おっしゃれカフェでコーヒーブレイクする代わりに
アプリ名の「Instead」は「○○の代わりに」という意味。その名の通り、カフェに立ち寄って飲むコーヒーや、仕事帰りの一杯の生ビールの代わりに寄付しよう!って試みです。
Facebookでログインしたら、メニューを選びます。例えば、「コーヒー1杯3ドル。コーヒー3杯で、3人がキレイな水を飲めるようになります。」とか。ボルヴィックの1L for 10Lキャンペーンみたいなネーミングです。
メニューを選択すると、Safariに画面遷移。クレジットカード情報を入力します。
寄付するにはお金がかかりますが、メニューのネーミングもデザインもオシャレなアプリですね。
5. justGive:シンプル、ストレートに寄付
最後に、超シンプルなアプリ「justGive」を紹介します。その名の通り、単純に寄付するだけです。キーワード検索で寄付する団体を選択。右上の「Donate」をクリックすると、
Safariに画面遷移します。最低金額の10ドル(約1040円)以上を入力して、画面下部にある「Donate Now」ボタンをクリックして完了。
私がよく使っている順に寄付アプリを紹介してみました。
特に、健康的に過ごすだけでスポンサー企業が自分に代わって寄付してくれるアプリは、多くの人に使ってもらえると嬉しいです♪