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春休みも終盤!東京・神宮前にあるワタリウム美術館で開催中の「雨宮庸介展 まだ溶けてないほうのワタリウム美術館」は、もうチェックしましたか?
溶けたりんごのポスターが印象的で、一体どんな展示が待っているのか気になるという方も多いはず。
TikTokで話題になっていた展覧会は、3月30日(日)の閉幕までに訪れてみましょう。
雨宮庸介展 まだ溶けてないほうのワタリウム美術館 / ワタリウム美術館
東京メトロ銀座線外苑前駅から、徒歩約7分のワタリウム美術館。
3月30日(日)まで開催中の「雨宮庸介展 まだ溶けてないほうのワタリウム美術館」は、溶けたりんごの作品で有名な雨宮庸介さんの展覧会です。
雨宮庸介さんは、りんごや石、人間など、ありふれたモチーフを扱いながら、感覚や認識に問いかける作品を制作する現代アーティスト。
今回の展覧会も、現実と虚構の境目が分からなくなる不思議な体験が待っているそうです。
「まだ溶けてないほうの」ということは、既に溶けているワタリウム美術館があるのかも…。
ゆる~いデザインのチケットがかわいい
「雨宮庸介展 まだ溶けてないほうのワタリウム美術館」は、チケットにも注目!
ゆる~いアルファベットがクセになるデザインがかわいいんです。
大人1500円、高校生 / 大学生1300円のほか、大人ペア2600円といったお得なチケットがあり、会期中は何度でも入館できるパスポート制のチケットになっていますよ。
自分の常識が揺らぐ展示がたくさん!どの展示がおもしろそう?
今回の展覧会は、入口がロッカーになっているんです…!
これから不思議な世界を体験する始まりにぴったりな、わくわくする演出ですよね。
大注目なのが、溶けたりんごがずらりと並ぶブース。雨宮庸介さんの代表作品でもある、溶けたりんごを目当てに訪問する方も多いんだとか。
私たちがイメージするりんごは、りんごの本当の姿なのか考えさせられます。
現実と虚構の境目が曖昧になるVRのブースでは、自分の当たり前がぐらりと揺らぐ体験ができるそう。
VR映像は、本店の設営期間中に、ワタリウム美術館で撮影されたものだといいます。
どんな体験ができるかは、訪れてみてのお楽しみですよ。
3月30日まで!気になる方は急いで
今回ご紹介した「雨宮庸介展 まだ溶けてないほうのワタリウム美術館」は、3月30日(日)までの開催。
インパクトのあるポスターを見て、気になっていたという方も多いはず。
春休みのこの機会に、ぜひ訪れてみてくださいね。
雨宮庸介展 まだ溶けてないほうのワタリウム美術館
会場:ワタリウム美術館(東京都渋谷区神宮前3-7-6)
期間:2024年12月21日(土)〜2025年3月30日(日)まで
開館時間:11:00〜19:00
休館日:月曜日
料金:大人 1500円 / 大人ペア 2600円 /学生(25歳以下)・高校生 1300円 / 小・中学生 500円 ※会期中何度でも展覧会へ入場できるパスポート制チケット。再入場の際は、本人証明が必要。
公式サイト:http://www.watarium.co.jp/jp/exhibition/202412/


